岡村隆史、オモロー山下の加藤晴彦タカリ事件の真実を語る…「感情論やけど、結果どうでもいいわという話なんですけどね」

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岡村隆史、オモロー山下の加藤晴彦タカリ事件の真実を語る…「感情論やけど、結果どうでもいいわという話なんですけどね」ラジオ芸人の小ネタトーク5月12日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

俳優の加藤晴彦を嵌めて、40万円の飲食代を支払わせたとして元ジャリズムの山下とカラテカ入江の名前が浮上。岡村隆史が山下本人から聞いたという真相を明かした。岡村は色々食い違いがあるが、結果誰も得をしない内容だと語った。

 

岡村隆史:

昨日、ちょっと山下としゃべったんですよ。「あれホンマか?」言うたら、「いや兄さん、違うんですよ」って。で、結局これは誰も得せえへん話なんですよ。

実はこれね、加藤晴彦君が呼ばれたんじゃないんですよ。加藤晴彦君が入江に電話して、「今飲んでるから来ない?」って加藤晴彦君が言うてん。ほなら「行きますわ」言うて、入江と一緒に行ったのがオモロー山下やねん。

で、二人で行ったら飲み会みたいな感じになってたと。バーっと飲んでるうちに、スポンサーみたいな方がいたんですって。そういう人がいるから、結局その人が払うんやろうなって入江も山下も思ってたって。

なんとなしボケなのか分からへんけど、加藤晴彦君が先輩なのか後輩なのかってトークになった時に、加藤晴彦君って子役からやってるから、入江よりも山下よりも先輩やんかって、そこで「わー先輩なんや」ってなって、「そんな長いのやぁ」ってなって、「晴彦兄さん、ごちそうさまです」って言うて、吉本の中では一番先輩の人がお金払うっていう、そういう流れになってるんですよ。

それを何となしボケで山下とかが「晴彦兄さん、ごちそうさまです。今日は」って言うても、スポンサーの方が払うんやろうなって思うてたんですって。ほんなら晴彦君が払ったんですよ。ホンマに(笑)払ったのは40万ホンマに払ってるんですよ。晴彦君は。結局ボケで言うた事が、晴彦君も大人として、それぐらいは男気じゃないけど払おうかって事になったんかも分からへんけど、そこで40万はホンマに払ったって。

「40万って中々やなぁ、山下何飲んでてん?」言うたら「いや、僕はホンマ焼酎しか飲んでません」言うて(笑) 「焼酎は飲みましたけど、ワインとかシャンパンとかは僕は飲んでません」と。

結局加藤晴彦君も番組を盛り上げようと思って、ちょっと面白おかしく盛ったのが、何かおかしな事になって、サブロー師匠も怒ってるみたいな事になったから、吉本で先輩の人が怒ってるってなったらエライ事やからね。「でも真実は違うんです」と。

で、東スポから突撃取材受けて、「実は真逆なんです」って山下が言うから、何やお金も払ってないんかなって思ったら、金は払ってんねん。加藤晴彦君が。「真逆や」っていう山下の突撃取材のもちょっと違う(笑)

だから誰も得してないんですよ。結果。加藤晴彦君は番組を面白くした。でもこんな大騒ぎになるとは思ってない。山下は突撃取材されて「いや、違うんですよ。真逆なんですよ」って真逆じゃない事を言うてしまってる。

結局、何が違うかて言ったら、呼び出されて行ったという加藤君のが違う。呼び出されたのは入江と山下。40万というお金はもちろん40万やった。それは正解。40万は加藤晴彦君が払った。それも正解。でも40万っていう飲み代は山下曰く…「僕は焼酎です!」(放送作家笑)「僕は焼酎を数杯飲んだだけです。そこは兄さん信じてください」と。

だから感情論やけど、結果どうでもいいわという話なんですけどね(笑)

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