太田光、『月刊WiLL』の新編集長にキレる…「てめぇ!俺がお前のとこで何年連載してきたと思ってんだ!こんちきちょう!」

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太田光、『月刊WiLL』の新編集長にキレる…「てめぇ!俺がお前のとこで何年連載してきたと思ってんだ!こんちきちょう!」ラジオ芸人の小ネタトーク4月5日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。 

高橋維新から「爆笑問題はストーリー性がないぶつ切りの漫才」といった批判を受けた話から、話題は太田光が『日本原論』を連載している『月刊WiLL』へ。WiLLのお家騒動で編集長が交代し、新編集長に爆笑問題の連載が雑誌にそぐわないと言われた事を明かし、太田がキレた。

 

太田光:
本当にもう喧嘩売られちゃった。喧嘩売って来たのはあなた達の方だからね。言っとくけど。そんなわけで俺は今までの事を色々考えてたわけだよ。

田中裕二:
うんうん。

太田光:
『日本原論』だった毎月書いてて、やっぱり最初に言われたのはね、『宝島30』で始めたんですけど、「疲れたサラリーマンがね、会社帰りに読んで、どのページから読んでもプッて笑えるものにしてください」と。

田中裕二:
うん。

太田光:
俺はもっとストーリー性のあるものを最初に出したんですよ。

田中裕二:
うんうん。

太田光:
その事があるんだけど、今もし視聴者がそれを許してくれるんなら、俺らは維新君の言うように、ストーリー性のある漫才にしてもいいなとはちょっと思いました。それは非常に参考になったんだけど、ただですよ。この『日本原論』。

田中裕二:
はい。

太田光:
これが今ですね、『月刊WiLL』でずっと連載してるんですよ。ただ、これが変わるんです。

田中裕二:
なんか編集長が変わって…

太田光:
編集長が変わるって、そんな単純な話じゃないんです。

田中裕二:
そうなんですか。この間言われましたから。

太田光:
これがね、また分裂みたいな…俺も上の事だから良くしらないんだけど、よくあるお家騒動みたいな事になってるんですよ。

田中裕二:
うん。

太田光:
花田さん(花田紀凱)ですよね、我々の担当。編集長ね、WiLLの。

田中裕二:
WiLLね。

太田光:
花田さんが解雇になって、どうのこうのって話なんですよ。あいつもロクなやつじゃない…(スタッフ笑)

田中裕二:
あいつとか言わない!

太田光:
まぁ、それはいいんですよ。別のWiLLになるんですよ。えーと…神戸WiLLかな(一同爆笑)

田中裕二:
やめなさい!

太田光:
そういうWiLLができるらしいですよ(笑)そっちに移行するらしいですよ。

田中裕二:
うん。

太田光:
今迄のWiLLは続くらしいですよ。編集長の…今度新しくWiLLの編集長になって。どこの馬の骨だから分かんねー、立林ナンチャラっていうガキンチョがいるんですけど(一同笑)

田中裕二:
うん。

太田光:
そいつがホームページに、「今回の経緯について、読者の皆様に」って書いてあるの。で、「経費がかさむっていう事を花田編集長が全然聞いてくれなかったんで、こういう事になりました。それから内容については、本来のWiLLにそぐわない連載(爆笑問題の対談)」みたいな事書いてあるの。 「月刊『WiLL』読者の皆様へ(3/28)」

田中裕二:
うん。対談?

太田光:
対談って言うか、まぁ漫才だな。ふざけんじゃねーぞ!バカ野郎!

田中裕二:
あははははははは

太田光:
てめぇ!俺がお前のとこで何年連載してきたと思ってんだ!こんちきちょう!その言い方はねーだろ!

田中裕二:
ひどいね。

太田光:
何、喧嘩売ってんだ!唐突に…というそんな話ですよ。

田中裕二:
もう、毎週怒りんぼ(笑)

太田光:
そろそろやめます。そろそろやめますけど、向こうから喧嘩売ってくっから。

田中裕二:
ねー。

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