太田光、『サンジャポ』での田中裕二を絶賛する高橋秀樹に反論…「田中に危機管理能力なんて一切ありません!」

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太田光、『サンジャポ』での田中裕二を絶賛する高橋秀樹に反論…「田中に危機管理能力なんて一切ありません!」ラジオ芸人の小ネタトーク4月5日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。 

高橋秀樹・維新親子から漫才について批評され、怒りモードの太田光。今週も高橋秀樹のコラムで『サンデージャポン』について書かれたものを発見。(<テレビで辛辣なショウビズ批評は可能か?>芸能ジャーナリズムの最先端を走る「サンデージャポン」

そこで「爆笑問題の仕切りが素晴らしい。田中裕二の危機管理能力がピカイチ」という文言に反論。「田中に危機管理能力は無い。一番危険だ」と語った。

 

太田光:
高橋維新が…毎回、毎週しつこいな、俺も。

田中裕二:
しつこいね(笑)

太田光:
しつこいんだよ、申し訳ないんだけどね。

田中裕二:
どうしたの?また何か書いてあったんですか?僕、知らないけど。

太田光:
書いてあったんですよ。

田中裕二:
このラジオのを受けて?先週の。

太田光:
ん?何がだ!この野郎!てめぇ、この野郎!

田中裕二:何ですか?(笑)

太田光:
あのね、ことが色々あって…えっと、高橋ペアレンツっていう、本当に、今週聴いている人、何のことやらサッパリ分からないと思うんだけど。ある放送作家の…まぁ、私が尊敬する。非常にこの人の作品を見て、私はもうお笑いを目指した…

田中裕二:
この間まで、知らねぇって言ってたじゃねぇかよ!

太田光:『ひょうきん族』の放送作家で、『高橋ニセモノ英樹』という方がいるんですよ。もう僕は、この人になりたくて…

田中裕二:
だからそうじゃないでしょ(笑)知らなかったでしょ。

太田光:
僕はこの人になりたくて、この世に生まれてきた…

田中裕二:
お前、先週聴いていなかった人に説明する気持ちないだろう?

太田光:
そういう人がいまして。その人があるサイトというんですかね。…斎藤さんだぞ!

太田光:
余計なことを、挟まなくて良いから(笑)

太田光:
そこに、高橋維新という、その人の息子さんがいらっしゃいます。これは、超一流の弁護士でしてね。僕は、この人を見て弁護士になるか、お笑いになるか迷ったんですけど。

田中裕二:
全然、年下なんだろう?(笑)ね?知らないでしょ。

太田光:
もう、本当に言ってみれば、日本の橋本徹と言われているような人ですよね。

田中裕二:
橋本徹は日本だろう、もともと。

太田光:
まぁ、そういうことで。その2人が、お笑いの批評をしているということで、我々のことを、ボロクソに言って。特に、田中のことは、ボロクソに言ってまして…(一同笑)まぁ、そういうことでやってて。まぁまぁ、ここ何週間か、俺は怒鳴り散らして、もう本当に見苦しいくらいに取り乱してですね。もうしまいには、「サンジャポは全部台本だ」なんて言っちゃってね(一同爆笑)

田中裕二:
ははははは

太田光:
そんなことまで、言わなきゃいいのに。「うるせえ、バカ野郎!」とかなんとか、言ってやってるんですよ。

田中裕二:
ははははは

太田光:
俺もいつまで…子供だよね。もう本当に。器が小さいんですよ。本当に、イヤになっちゃう。で、昨日だったか…もう、毎日チェックしているんですよ、ここのところ僕は。『高橋」で検索して。

田中裕二:
うん、うん。

太田光:
昨日、お父さんの…パパの方のアレに、『サンジャポ』を絶賛しているんですよ。

田中裕二:
ほう。

太田光:
その前に、彼ら親子はまぁ同じ考えです。同一人物だと思うんですけど。

田中裕二:
違うでしょ(笑)親子なんでしょ?

太田光:
もしかしたら、血が繋がっているんじゃないかと思うくらい非常に似ているんですね、で、考え方が。彼らの主張としては、我々の漫才はつまらない、と。一言で言うと。爆笑問題って、もう日本一つまらない漫才師だと書いてあるわけですよ。

田中裕二:
そんなこと、多分書いてないんだよ。

太田光:
で、「『サンデージャポン』は面白い」と。「でも、爆笑問題の漫才はてんやわんやぐらいつまらない」と。

田中裕二:
てんやわんやさんに悪いだろ!それは、てんやわんやさんに悪いだろ(笑)

太田光:
それは悪いけどね(笑)てんやわんやさんとは、時代が違いますからね、まあそういう意味で言うと。ただ、「昔の演芸か」というようなことが書いてあるんですね。それに対して、私がまた取り乱してですね。大人気なく。

田中裕二:
先週、色々言ってましたね。

太田光:
怒鳴り散らしたわけですよ。「この野郎、勝負しろ」と。「でめぇ、この野郎。舞台に上がって来い。勝負つけてやろうじゃないか」と。そしたら、高橋さんのお父様の、私が尊敬する…

田中裕二:
嘘つけ、もう面倒臭いからそれ(笑)

太田光:
その人が、昨日のアレで「『サンデージャポン』というのは」と、今のジャーナリズム、芸能ジャーナリズムという言葉がどうのこうのとか、よく分かんない難しいことが書いてあるんですけど。

田中裕二:
うん。

太田光:
「唯一、日本で芸能ジャーナリズムをやっている、『サンジャポ』のジャーナリストは素晴らしい。こういうテレビは素晴らしいんだ。そこに仕切るのは何と言ってもこの素晴らしい爆笑問題だ」と。

田中裕二:
ははははは

太田光:
「太田は、本当に凄い」。でね「危機管理能力については、ピカイチの田中裕二が、そこでうまく調整する。こういうことをやらないといけない」と書いてあるわけ。

太田光:
ほう。

太田光:
まず、俺が間違ってると思うのは、田中に危機管理能力なんて一切ありません!(一同爆笑)

田中裕二:
ははははは

太田光:
こいつが、一番危険なんだ!何かって言えば、こいつが問題を起こしているんだ、バカ野郎!っていうのが、まずひとつあるんですけど。

田中裕二:
ははははは

太田光:
その見方は間違っています。間違っているけど、まあお褒めいただき、ありがたいです。私も、昨日もそれを読んでて「何だよ、さすがやっぱり高橋さんだ」と。見る目が違うな、と。

田中裕二:
何だ、もう本当に(笑)もうさっきから裏に入っちゃってるから、面倒臭くてしょうがねぇよ(笑)

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