1月21日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
流失したLINEのやりとりからベッキーが文春を『センテンススプリング』と表現している事を受け、おぎやはぎがセンスが無いとダメ出し。アーティストの前でダサい言葉を使えるのはある意味凄いと指摘した。
矢作兼:
気になるのはやっぱ『センテンススプリング』だよね。文春を英語にすると、文がセンテンスで、春がスプリングだから『センテンススプリング』って書いてあるんだけど、これはちょっと『卒論』に比べると弱いかな。ちょっとダサすぎるんだよなぁ(放送作家笑)
小木博明:
『卒論』は絵音君でしょ?どっち?あれ考えたの。
矢作兼:
分かんない。
小木博明:
あれはどっちか分かんないか。
矢作兼:
これ語呂が悪いじゃない。
小木博明:
こっちやっぱベッキーだからさぁ。
矢作兼:
まださ、『スプリングセンテンス』にした方がいいよ。
小木博明:
語呂的にね。リズムがいいもんね。そこはベッキーはしょうがないよ。
矢作兼:
ただ訳しちゃっただけだからさ。なんかもうちょっとひと捻り欲しいんだよね。
小木博明:
だから見せるためのじゃないから(笑)だったらもっと考えるよ。見られると思ったら。
矢作兼:
気抜いて欲しくないのよ。そこはね。もうちょっとさ、言葉のセンスを磨いて欲しいのよ。
小木博明:
もうちょっとね、二人の中でも。相手はアーティストですからね。
矢作兼:
そうでしょ。
小木博明:
よくね、アーティスト相手に書ける度胸は凄いけどね。これは。
矢作兼:
そうだね。凄い曲を作ってる人達だからね。
小木博明:
こういうので百年の恋も醒めることあるじゃん。相手のひとことで。
矢作兼:
ダサいね。
小木博明:
「うわ!やべっ!」って気付く事あるよね。こういうひとことも。だからここは気を付けたほうがいいよね。
矢作兼:
最先端の曲をやっている人達だからね。ゲスはさ。
小木博明:
ミュージシャンとしては凄い人達なんだからさ。度胸ありますよね、その『センテンススプリング』