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7月20日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。
夏の甲子園大阪予選の2回戦で大阪桐蔭-履正社の強豪校対決が実現。シード無しの平等な組み合わせという事から実現したのだが、観戦した伊集院光が一般人の高校球児に対する残酷な思いを語った。
伊集院光:
一日毎に今日あたりから甲子園の出場チームが決まったりするんですよね。
いつも思うんだよね。過密スケジュールで球児が可哀想とかさ、あと何が平等かとか言うんだけど、やっぱりなんだかんだ言って、もちろん球児の事が一番なのは間違いないんだけど、あの残酷さの中に多分「可哀想、可哀想」って言いながらドラマを言い方は悪いけど楽しんでるっていうか。
そこの部分こそがグッときているみたいなとこがあって、ちょっとした帰り道に罪の意識を感じなくもないんだけどね。
でもすごい事だって今は分かんないだろうね。ホントにこれが何年か経って俺たちみたいなちゃらんぽらんな草野球やったりするような人間からすれば神だけどね。履正社に行ったっていう時点で神だけどね。
いやぁホントに怪我の無いように、デブは走って球場に駆けつける途中で死なないように(笑)
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