４月１３日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。
ノンスタイルの石田明が、路上で転倒し上腕部骨折したというニュースを受け、山里亮太がその直前にツイッターで初めて連絡を取っていた事を明かした。山里は自分と関わると不幸を呼ぶ『デスラジオ』の法則を改めて思い知ったという。
山里亮太：
久しぶりに自分が怖いなと思った瞬間があって、ネットのニュースで見たんだけど、『ノンスタ石田、右上腕骨折で全治3ヶ月』って。
石田が何でも、「打ち上げの後に、酔っぱらって路上で転倒し、右腕上腕をアスファルトに強く打ちつけたと。その後痛みが引かない為、救急車で大阪市内の病院に搬送され、右上腕骨折で全治3ヶ月と診断」ってなってんのよ。
結構な大怪我じゃない。それと、俺の怖いのが何重なったかと言うと、俺、3日位前に、初めて石田にツイッターで話しかけたの。
っていうのは、石田がつかこうへいさんの、『新・幕末純情伝』っていうので、主役の坂本龍馬役をやると。『新・幕末純情伝』って、何回もやられてる、つかこうへいさんの凄いやつなんだけど、ヒロイン、今回は元SKE48の松井玲奈ちゃんなのね。今まで桐谷美鈴さんとか、石原さとみさんとかやっているところ。
それで坂本龍馬役を石田がやると。これ凄いのが、ものすげーキスのシーンがあるのよ。ベロベロのディープキスに乳まさぐるみたいな。
そういうシーンがあるから、「わーすげーな！」って思って、初めて石田に「お前すげーな。頑張ってね」って送っちゃったのよ。その直後よ…骨折。
思い出したのよ。俺、応援したら、こうなるっていう死神って事件あったじゃん。リスナーでもある、元AKB48の松井咲子ちゃん。じゃんけん大会で「がんばれ」って言った「れ」のところで負けたっていう（放送作家笑）
あと有名なカップ焼きそばが、「不毛な議論ではこのカップ焼きそばを推していきまーす」の「す」ぐらいで、斬新なトッピングが入ってたっていうね（笑）製造がしばらく止まってましたって、そういう事があったんですよ。
それでこのラジオが何て呼ばれていたか。「デスラジオ」って呼ばれてたんですよね。それもちょっと平和ボケしてたのかな。忘れてたよね。
でも「デスラジオ」なんて、そんな称号はいらないんじゃないかな。良くないよって思ったんだけど、いやいやいや、逆に思い出したと。
「デスラジオ」の力、ちゃんと使うべきところあんじゃん。という事でございまして。誰に使うの？そのデスパワー…潰してやりたい若手芸人たちでしょう（笑）