ナイツ塙、ショーンKの『ホラッチョ』問題に言及「漫才ネタの想像を上回る面白い事実がドンドン出てくる」

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ナイツ塙、ショーンKの『ホラッチョ』問題に言及「漫才ネタの想像を上回る面白い事実がドンドン出てくる」ラジオ芸人の小ネタトーク3月19日放送「ナイツのちゃきちゃき大放送」より。

田中康夫と一週間のニュースを振り返る『常連さんに聞いてみよう』のコーナーで、ショーンKの話題に。ナイツ塙は時事を想像力を膨らませて漫才にするのが、最近は事実のほうが面白すぎて難しいと発言。さらにショーンKが『ホラッチョ』と呼ばれていた事に注目。それを覚えていた元同級生が二人だけだったから、呼んでいたのはその二人だけじゃないかと指摘した。

 

塙宣之:
色々ありますけどね、ショーンKさんの事とかをね。

土屋伸之:
話題になってますよ。

塙宣之:
僕らも漫才のネタとかで、当然年末にやるとは思うんですけど。

土屋伸之:
当然って(笑)もう決まったんですね。

塙宣之:
やっぱり、漫才をやる上で、漫才っていうのは想像力で、「こういう事件があったら、この人こうなんじゃないか」という発想で勝負してるのに、それを上回るやつがドンドン出てくるじゃないですか。最近。

出水麻衣:
あはははは

塙宣之:
事実として。

出水麻衣:
なるほどねー

土屋伸之:
はいはい。

塙宣之:
やっぱり時代的に何か調べてきたっていうので笑いを取る方式しかとれないのが、ちょっとやっぱり嫌だなというか。難しいですよね。

土屋伸之:
なるほどね。膨らませていじるっていうのがね。

塙宣之:
だって、面白いんだもん。事実の方が。

土屋伸之:
事実の方がね。『ホラッチョ』とか。

塙宣之:
そのホラッチョの件もそうですよ。週刊文春によりますと、全員調査したらしいんですよ。同級生に。

土屋伸之:
ほうほう

塙宣之:
その時に『ホラッチョ』ってあだ名を覚えてたのが二人だったと。二人しか覚えてないって事はもしかしたら、この二人しか言ってなかったと(一同爆笑)

田中康夫:
あるいは存在感無い人だったのか。

塙宣之:
そうですよね。この前浅草を、仲見世通りロケした時に、アメリカ人がいたんですよ。二人。その二人が「トランプ!トランプ!トランプ最高!」とか言ってるんですよ。

田中康夫:
うん。

塙宣之:
で、「No!クリントン!」とか言ってるんですよ。そのアメリカ人のスタンスがトランプをバカにしてるのか、本当にトランプが凄いって言ってるのか分かんないけど、なんかその二人を見ても統計学的に今、「アメリカはトランプなんじゃないか」って思っちゃうのが…

土屋伸之:
二人しか知らないからね。

塙宣之:
なんかそういうのをやめたがいいなと思って、だからね『ホラッチョ』もこの二人しか言ってなかったんじゃないの?

出水麻衣:
そういう可能性は確かにありますね。

塙宣之:
そんな気がします。

土屋伸之:
やっぱネーミングの面白さで拡大されますから。

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