田中裕二、衝撃の川口浩探検隊大蛇事件を語る「トゲトゲ大蛇の卵がふ化したら、普通のヘビが出てきた」

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田中裕二、衝撃の川口浩探検隊大蛇事件を語る「トゲトゲ大蛇の卵がふ化したら、普通のヘビが出てきた」ラジオ芸人の小ネタトーク3月8日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。 

番組ロケのスタッフが大変だという話から、昔の『水曜スペシャル 川口浩探検隊』の話題に。田中裕二が衝撃を受けた、トゲトケ大蛇の卵が孵化するエピソードを披露し、あの頃はそんな放送が許されたいい時代だったと語った。

 

田中裕二:
まぁ、色んなところロケ行くけど、カメラマンとか音声さんとか凄いと思うよね。「寒い、暑い」俺らしょっちゅう言ってるじゃん。

太田光:
山登ったりね、カメラ担いで。

田中裕二:
カメラの人とかあの重たい機材背負って、凄いよね。

太田光:
だから、『神々のエベレスト』とか、あれなんか撮影の人どうだったの?

田中裕二:
あれは大変だろうね。

太田光:
イモトぐらいの凄さだよね(スタッフ笑)

田中裕二:
まぁまぁまぁ、イモトだってあのロケをカメラで撮ってる人いるわけだから、イモト以上に大変は人はいるわけですよ。

太田光:
川口浩もそうだよね。川口浩ももっと先にさ、前人未踏のところに行って、ヘビが出るかも分かんないのに。

田中裕二:
まぁまぁね(笑)恐らく、ロケハンして大丈夫って事が分かって撮影してんだろうけど(スタッフ爆笑)

太田光:
ヘビを仕込んでる人が…あと投げてる人がいる(笑)その人が一番怖いよ。ヘビを投げる係の人(スタッフ爆笑)

田中裕二:
ヘビを投げる係って(笑)一応そういう事じゃない風でやってたけどね。どう考えてもちょっとね。

太田光:
毒ヘビだからね。しかも。「あ、毒ヘビだ!」って言うんだから。見た瞬間に(スタッフ爆笑)

田中裕二:
ヘビの背中にゴジラのトゲトゲみたいなの付いてるのがいるって言うんで探検に行ったんですよ。川口浩が。それでいたんだよな。

太田光:
いるよな(笑)絶対見つけちゃうもん。川口浩は絶対見つけるんだ。

田中裕二:
それで捕まえないね。

太田光:
捕まえない、捕まえない。チラっと見えるぐらいだもん。

田中裕二:
捕まえないね。ところが卵発見したの。「卵あった!」って。

太田光:
あーそれは面白い(笑)それはいいアイデアだ。

田中裕二:
このあとスタジオでそれをふ化させるって…それでエンディングで

太田光:
そしたらヒヨコが出てきたの?(スタッフ爆笑)

田中裕二:
違う、違う(笑)でも、どう考えても作り物っぽい卵なんだよ。何となく。美術さんが作ったような雰囲気はアリアリとしてるわけなんですよ。

太田光:
そうだろ。

田中裕二:
「こんなの嘘に決まってんじゃん」って見てるわけですよ。こっちは。子供ながらに。子供って言っても中学生ぐらいだったのかな。

太田光:
まぁ、良かったから嘘で、あの頃は。

田中裕二:
でも見ずにいられないわけよ。ワクワクして。「あっ、割れました!」ってなって、何出てくるんだろうと思ったら…

太田光:
うん。

田中裕二:
普通の大人のヘビが出てきたんだよ(一同爆笑)

太田光:
え?大人を閉じ込めてたって事?

田中裕二:
そうだと思うんだ。普通のヘビのいわゆる大人!

太田光:
作り物の卵に大人のヘビを。

田中裕二:
だからトゲトゲもデカい大蛇でって言うんで、卵もデカいと。

太田光:
これが成長したら、トゲトゲになるの?

田中裕二:
そうなんですよ。だったらそいつにもトゲトゲをやってればいいんだけど、また子供だから(笑)

太田光:
産まれたばかりだから(笑)普通のシマヘビみたいなやつ?

田中裕二:
そうそう。普通のヘビが出てきたの。

太田光:
それでどうなった?

田中裕二:
それでエンディング。終わった(笑)「あー生まれた!」っていってそのまま終わり。

太田光:
その先を知らせろよって(笑)いいなぁ、あの頃は。

田中裕二:
いいよね。ああいう番組。

太田光:
今大変だろうな。ああいう番組やったら。電波停止されちゃうよ。即刻(笑)

田中裕二:
電波停止にはなんないですけど(笑)

太田光:
高市早苗が「電波停止です」って。お前の顔が電波停止だ!

田中裕二:
顔はいいでしょ、別に(笑)

太田光:
お前の顔は映せねーよ、バーカ!電波停止だ!

田中裕二:
そういう事言うんじゃないよ。

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