2月11日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
イクメン不倫騒動の宮崎謙介衆院議員の話題を受け、おぎやはぎがスクープを連発させている週刊文春の凄さを指摘。あまりの的確さにハニートラップじゃないかと語り、もし本当だったらこれからは文春に媚びると宣言した。
矢作兼:
宮崎さん?あれは最悪だな。
小木博明:
あれはやばいよ。
矢作兼:
一番やばいな。イクメン気取って浮気っていう一番やばい分かりやすい偽善者じゃない。あれも文春?文春ちょっと凄くない?
小木博明:
もう、ちょっと抜けたよね。雑誌界から。
矢作兼:
なんだろうね。ちょっと取材力どうなってるの?
小木博明:
どういう事なんだろう。本当に。あれは女性は名前出たの?タレントさんの。
矢作兼:
出た、出た。最初に見た時はイニシャルか何かで、もう次の日にテレビで見た時はその女性のタレントさんの名前も出てた。
小木博明:
あれって最初名前出さないじゃない。その次に出すのは本人の許可とかあるの?事務所とか。
矢作兼:
でも相手が素人だったら無理だけど、タレントとして活動してるんだったら名前出されちゃうよ。
小木博明:
そっか、そっか。そうだよね。
矢作兼:
それは全然守られないよ。でも仮にこれが本当だった場合よ。この育休休暇とった宮崎さん。「こんな事言って実は女遊びしてるんじゃないか」ってアンテナ立つって事なの?文春は。そんな事全く思わなくない?だって。
小木博明:
普通は思わないよ。
矢作兼:
だって国会で「男の育休は取る権利あるんだ」っていうやつがまさかそんな事してるなんて絶対に思わないじゃん。
小木博明:
これはちょっとね・・・
矢作兼:
まぁ普通の神経じゃないじゃん。裏があるのにそんな事言う奴って。普通はありえないよね。だけどそれをくさいと思ってたってこと?
小木博明:
なんだろう・・・それか女性がつながってるか。
矢作兼:
え?どこと?
小木博明:
文春と。
矢作兼:
ハニートラップって事?
小木博明:
そうじゃないの?こうなったら。
矢作兼:
ええええええっ!そんなバカな。
小木博明:
ハニートラップでしょ。
矢作兼:
えーそんな事はしないでしょ。
小木博明:
それって何?泊まったの?この女性って。
矢作兼:
いやぁ・・・だとしたら俺は文春に媚びたい(放送作家笑)
小木博明:
媚びたいよね。
矢作兼:
文春と仲良くしたいわ、こんなもん。怖すぎて。
小木博明:
いやぁそうじゃないと、さすがに無理じゃない?
矢作兼:
なんかさ、怪しい人だったら分かるのよ。何かそういう噂があってとか。それで何週間も何か月も期間かけて徹底調査するってのなら分かるだけど、俺、ここを張ってるって凄いって思ったもん。宮崎さんの。
小木博明:
やっぱ噂とかが入ってくるのかな。
矢作兼:
あるのかな?「こんなこと言ってるけど意外と女癖悪いよ」とか噂があるのかな。
小木博明:
この女性が出てきたらハニートラップとかあるのかもしれないね。
矢作兼:
出てきたら?
小木博明:
またこの女性がロンハーとか出てきたら
矢作兼:
はははは 何かあったら全部ロンハー出るわけじゃないから。
小木博明:
色んなテレビとか出てきたら、もしかしたらそうかも知れないし。結構お金ももらえるのかね?ハニートラップって。