１月２１日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
週刊文春に謝罪記者会見前日のベッキーとゲス川谷のLINEが掲載された事を受け、おぎはやぎが文春の畳みかけが凄いと指摘。小木はLINEの内容から不倫と思わされていないベッキーが切ないと同情した。
矢作兼：
また出ちゃったんでしょ？
小木博明：
これ今日なんだっけ？
矢作兼：
文春がまた絶妙なタイミングで出してくるよね。
小木博明：
最初からこういう風になってたのかな。文春的には。
矢作兼：
これ記事を読んだんだけど、また新しいLINEが出てるんだけどさ、その内容が記者会見の前日のものらしいんだけどさ、最初にLINE出した時あったでしょ？週刊文春が。
小木博明：
最初に出したのが謝罪の次の日なんだっけ？
矢作兼：
謝罪の次の日に出したでしょ。いわゆる『卒論』だよね。『卒論』という流行語大賞狙いの言葉があって、今回出たやつはまた違う内容なんだけど、これも文春は持ってたよね。
小木博明：
その時に持ってんだろうね。
矢作兼：
やっぱ一気に出さないよね。
小木博明：
出さないよね。
矢作兼：
やっぱりここまで来ると凄いわ。畳みかけが。
小木博明：
でもこれ、LINE見て思うのは、このLINE向こう側だよね。川谷さん？
矢作兼：
絵音君でしょ。
小木博明：
絵音君ね。これさ「不倫じゃありません」って書いてんじゃん。ベッキーが。「それに不倫じゃありません」「略奪でもありません」こういう風にいうわけじゃない？相手に。
矢作兼：
うん。
小木博明：
これさ、本当に不倫だと思ってないんだろうね。なんつーの？だからもう、俺の見解よ。完全に絵音君から、もう別れてるっていうか別れる前提、夫婦生活っていうのは完全に無くなってるって聞かされてると思うんだな。ベッキーは。
矢作兼：
あー
小木博明：
そこはもう夫婦なんだけど、籍は入ってるけど、別居もしてもうだめなんだし、別れるようになってるからって。
矢作兼：
なるほど。
小木博明：
っていう風に絶対に思ってるとしか思えない言葉なんだよね。
矢作兼：
そうか。「略奪でもありません」って事は別に奪ったわけではないと。
小木博明：
そうそう。
矢作兼：
奥さんいないもんだと。籍だけ入ってますけどいないもんだと考えてますよ、お互いという事なんだね。
小木博明：
そう。多分そういう風に言われてるから、それ信じちゃってるから、なんかそういう風な切ない文章に見えちゃったんだよね。俺ね。逆に。
矢作兼：
あー、そうか。
小木博明：
純粋な女の子だなっていうかね。
矢作兼：
これが事実だとするとって事だけどね。
小木博明：
そうそう。
矢作兼：
でも俺らは基本的に雑誌に書いてることは事実だと思ってるから（一同笑）
小木博明：
思ってみちゃうからね。