3月7日放送、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』より。
岡村隆史がワインについて勉強したいという話から、かつて福山雅治に高級ワインをごちそうになった話を披露。自分の知識の無さで福山をトーンダウンさせてしまったエピソードを明かした。
岡村隆史:だからもうちょっとね勉強しときゃ、そういうこともないわけで、だからちょっとなんちゅうの、ワインもちょっと勉強してウイスキーとかも、そういうのがあるらしいから、ちょっと勉強したらなんかこういう色んなウイスキーとかいうのも、何か資格みたいのもあるらしいから、せっかくやったらなんかちょっとまず、ワインとかもちょっとあれしても見ようかなと思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:すごい昔ですけど福山雅治さんにワインバーみたいなとこ連れてってもらって、せっかくだからって言ってすごい高いワイン開けてもうたことあるねん。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、飲ましてもうて、ワイン。「どう?」って言われて、「全然わかんないっすね」って言ってた。
矢部浩之:わからへんかったんやろな。
岡村隆史:あの福山雅治さんがトーン落として「開け甲斐がないね」って言われて、多分めちゃくちゃいいワインを…
矢部浩之:喜んでもらおう思って…開けてくれはったんや。
岡村隆史:だから、お家にもワインセラーあったのよ、福山さんのお家って。そやけど、お家じゃない、自分のワインやけれども、ワインバーでちゃんと保管してもらってる…そう、そこであるワインじゃなくて…
矢部浩之:ええやつや。
岡村隆史:福山雅治さんが、ワインをそこでキープしてもらってるっていうような感じの、それをわざわざ開けてくれはってん。「全然わかんないっす」「開け甲斐がないね」ってボソッと言われたもん。
矢部浩之:ちょっとそういう時にちょっと知ったか入れた方がスムーズにいくんじゃない?
岡村隆史:そやけど知ったか入れる方がやばいやろ?そんなそれこそもうわからんねんやから。あれはもうほんまに、やっぱり後からも泣きそうなんねんか。結局そのとき俺もその時俺も泣きそうなったけど、福山さんにそんなこと言わすっていうことでね、しもうたって思ったけどもね。
矢部浩之:そうね。
岡村隆史:やっぱそれやったらやっぱちょっと自分で勉強して、っていうふうに思うたんです。
矢部浩之:けどもし今出されたわかるんちゃう?多少飲んできた。
岡村隆史:美味しいなとかねわかるかも。あの時はちょっとわからへんけども。