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10月30日放送TBSラジオ『JUNK伊集院光深夜の馬鹿力』より。
伊集院光がロボット犬AIBOを生産中止にして、その後のフォローをしなかったSONYを批判。ロボット犬を新しい形の友達と宣伝しながら、ドライに電化製品扱いで辞めた事に引っかかっていると語った。
伊集院光
俺はちょっと古めのおじさんだからデジタルっていうのがそんなに割り切れてないっていうのがあって、俺ねAIBOが生産中止になった時に「それは無くない?」って思った。
企業のやってる事だから、永久に採算度外視して続けるってうのが無い事は半分では分かるけど、ロボット犬みたいなものを作って、「そのロボット犬は癒やしになるんだ」って散々宣伝したSONYが「終わりでーす」はねーだろうって思うの。
これは急に「生命ではないですから、電化製品ですから、生産中止から何年間の部品の保管期間が終わったら、終わりでーす」みたいなのってズルくない?
手前の段階では『新しい形の友達』みたいな売り方したよね?みたいなのがちょっとあって、そこが少しだけ引っかかったりとかするから…何かね。
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