田中裕二、子供が『電話ボックス』の存在を知らなかった事に驚き…「大喜びで記念写真を撮ってた」

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田中裕二、子供が『電話ボックス』の存在を知らなかった事に驚き…「大喜びで記念写真を撮ってた」ラジオ芸人の小ネタトーク5月9日放送TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

田中裕二が自身の子供が『電話ボックス』の存在を知らなかった事に驚き。子供は喜んで記念写真を撮っていた事を明かした。

 

田中裕二:
この前驚いたのがさ、ご飯食べに外に行ってたわけですよ。子供って、特に下の子なんて男の子で小さいから飽きちゃって「外行きたい」とか言い出すわけよ。(注文したものが)出て来るのが時間かかったりすると飽きちゃうじゃない。子供って。

太田光:
うん。

田中裕二:
「うん。分かった。外行こう」って出たら、店の前にたまたま電話ボックスがあったわけね。で、うちのお姉ちゃんと下の子を連れて行ったら「これ何?」みたいな事を言い出して。

太田光:
あー

田中裕二:
今の子は電話ボックスはほぼ…

太田光:
分かるわけないよ。それは。

田中裕二:
「これ電話じゃん。電話ボックスって言って、ここで電話する」って行ったら、「何で?何で?」って。

太田光:
そらそうだ。

田中裕二:
「だから携帯は昔は無かったから」って言ったら、「嘘!入りたい!入りたい!」って言うから、開けて「うわー!」ってもう電話ボックスに大喜びで入って、記念写真を(笑)

太田光:
まぁまぁ、そうなるだろうな。

田中裕二:
凄いよね。でも確かに子供にしてみたら、電話ボックスなんて使った事も無いし。

太田光:
今スマホの時代だもんね。

田中裕二:
そう。まだ携帯も持ってないよ。もちろん。だけど、「電話ボックスって何の為にあるの?」みたいな事を。「昔は外から電話って、携帯は持ってないから、家の電話しかないから、ここでやるんだよ」って。

太田光:
しかもガラケーとかも分かんなくなっちゃうだろうね。きっと。

田中裕二:
そうだね。ガラケーの意味も分かんないだろうね。

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