5月6日放送ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。
若林正恭が最近三谷幸喜とよく遭遇すると明かし、行きつけの喫茶店で遭遇した際に満席だった為、三谷に相席を勧められたが気まずさから断ってしまったと語った。
若林正恭:
テレビの入り時間の前に、最近見つけた喫茶店でオーガニックのアイスティーを飲んでから行くっていうのが日課になってるんですけど。
春日俊彰:
早く来いよ!生意気だねぇ(スタッフ笑)
若林正恭:
まぁ、三谷幸喜に会うんですよ。近所を散歩してたり、喫茶店に行ったりすると。
春日俊彰:
へぇー。あ、そう。
若林正恭:
前も友達と喋ってた時に三谷さんが来て、「若林さん、メールでやりとりした話、ちょっとラジオで話してた話が事実と違ってましたよ」みたいな話が三谷さんとあって、「三谷さん、そこは…」みたいな話があって、三谷さんも新聞の方に、俺がほら「警察の突き出しますよ、このアドレスを」って言う話あったじゃない。
オードリー若林、三谷幸喜からのサイコパスなメールた来た話…「センスが無いヤバい人だと思った」
春日俊彰:
はいはい。
若林正恭:
「それをコラムに書いてもいいですか」みたいな話を、「嬉しいです。逆に。書いて頂いて」みたいな話があって、その夜に三谷さんからメールがあって、「今度家行きます」みたいな(笑)その…「家に行く」ってい言う事を面白いと思ってるフシがあるんだよね。どうも(笑)
春日俊彰:
まぁまぁ面白い。家まで行っちゃうと。
若林正恭:
「家に伺う」みたいな事がちょっと天才ですからね。変わった引っかかりがあるんでしょうけど。俺も返すわけですよ、メールも。「バッタリ会った時は今日ぐらいの短い尺の立ち話がちょうどいいんで、これからもバッタリ会ったら短めの尺で話しましょう」みたいな。
春日俊彰:
うんうん。
若林正恭:
で、また喫茶店で会ってさ。混んでて。満席だったんですよ。三谷さんが座ってて、「あ、三谷さんだ」と思ってご挨拶行こうと思って、「新聞のコラム読ませていただいて嬉しかったです」みたいな「スイマセン、何か色々」みたいなのがあって、またちょっと離れて。
春日俊彰:
うんうん。
若林正恭:
空いてる席を探したら全部埋まってるから、三谷さんがテーブルひとつで二つの椅子なの。一個空いてるわけ。三谷さんが5mぐら離れたところで俺に目で合図しながら「是非僕の前に座ってください。席空いてないなら」みたいな…手を差し伸べてたんですよ。
春日俊彰:
はいはい。
若林正恭:
僕は遠くから指でちっちゃいバツを作りまして(笑)テラスの方を指差しまして、テラスの方に行ったんですけども。
春日俊彰:
それは確かにキツいね。
若林正恭:
あはははははは
春日俊彰:
それはキツいよ。座っちゃったら終わりよ。
若林正恭:
『キツい』というワードはどうかなぁ?俺はキツくはなかったけどね(笑)
春日俊彰:
いやいやそれはズルいじゃない(笑)それは三谷さんに悪いだろうしね。気使わせちゃうだろうし、座ったら座ったでね。向こうも何かお仕事あるだろうしね。
若林正恭:
そうそう。気を使わせてしまうという配慮からテラスの方へ。テラスは空いてたんで。