若林正恭、藤森慎吾の芸人らしくない繊細さを指摘…「名前を出される事をプラスじゃないと思ってる」

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若林正恭、藤森慎吾の芸人らしくない繊細さを指摘…「名前を出される事をプラスじゃないと思ってる」ラジオ芸人の小ネタトーク4月15日放送ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。

若林正恭が、オリエンタルラジオ藤森慎吾の繊細さを指摘。番組等で名前を出されると芸人として美味しいという常識が通用しない事を明かした。

 

若林正恭:
藤森君って繊細なのよ。知ってる?繊細なの。

春日俊彰:
あぁ、そんな知らないね。

若林正恭:
何か、この間『モロモロの話』でバナナさんとおぎやはぎさんと、「大学のサークルに入る人ってどんな人だ」って、おぎやはぎさんとバナナさんが大学行ってないからっていう話になって、俺が本番中、失礼なのを承知で「藤森君みたいな地方から出てきて東京でひと花咲かせたい人が入るのがサークルですよ」みたいな事を言っちゃって。

春日俊彰:
はいはい。

若林正恭:
このラジオでもそうなんだけど、藤森君に事を言う度にLINEすんのよ。

春日俊彰:
若林さんから?

若林正恭:
そうそう。

春日俊彰:
「名前を出したよ」って。

若林正恭:
そう。大体そういうのってさ、「いや全然、全然」みたいな、「ありがとうありがとう」みたいな。

春日俊彰:
まぁそうだね。

若林正恭:
「逆にありがとう」みたいなのが芸人界のまぁまぁルールって言うか、ルールじゃねーな、何か習慣。

春日俊彰:
普通のね。

若林正恭:
ですよね。でも藤森君は「ちょっと困りますね」っていうのが(笑)

春日俊彰:
何で困っちゃうのよ。

若林正恭:
このラジオで言ったじゃない。「藤森君はファッションセンスがいい」って、「凄く若い子に人気なんだけど、あれはセンスがいい服を買って集めてるだけだ」って「言っちゃった、この間」って言ったら、「それはマズイですね」みたいな(笑)「ちょっと芯食いすぎてますね」みたいな。

春日俊彰:
なるほどね。

若林正恭:
毎回のやりとりで、今回も「ちょっとそれマズイですね」って。「僕は言った事ないですよ。若さんの悪口は」って話になってんのよ。

春日俊彰:
若林さんが藤森君の名前出すことは、イコール「プラスの感じじゃない」っていう。

若林正恭:
そうそう。

春日俊彰:
「絶対マイナスの感じだろ?」っていうイメージがあるんだろうね。

若林正恭:
でもやっぱり俺は…そうなんだよなぁ、藤森君と話してて面白いのはそこだと思っちゃってるけど、世の中は違うのかもなぁ。本当にファッションセンスがいいからなぁ、あいつが。

春日俊彰:
まぁ、どうなんだろうねぇ。

若林正恭:
その辺俺は良く分かんなくなっちゃってんだよなぁ。オジンだからかなぁ。

春日俊彰:
確かにオジンだね(笑)

若林正恭:
いや分かんないよ。芯食ってるコメントをする人が支持されてて、逆に持ち上げられてイジられるみたいな事かなと…本当に指示されてたりするじゃん。そういう間違いが最近多くて。

春日俊彰:
あぁ。

若林正恭:
それだけ俺の性格が悪いんだけども(笑)なんかそういうの感覚が分かんなくなってきちゃって。

春日俊彰:
ちょっとそういうの、ズレがあるのかもしれないね。

若林正恭:
ズレが段々出てきてますよ。

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