明治神宮液体事件で伊集院光が持つ素朴な疑問…「液体って何だ?」

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明治神宮液体事件で伊集院光が持つ素朴な疑問…「液体って何だ?」ラジオ芸人の小ネタトーク4月5日放送TBSラジオ「伊集院光とらじおと」より。

明治神宮の鳥居や柱に謎の液体がかけられていた事件を受け、伊集院光が、この手の事件を聞く度に「液体は何だ?」「犯人の目的は何だ?」という疑問が出てモヤモヤした気持ちになると語った。

 

伊集院光:
明治神宮で液体がかけられた。皆が大事にしているものに液体がかけられるっていうニュースよくあるじゃないですか。神社仏閣だったり色んな文化財に液体がかけられるっていうのが…液体って何だ?って思うのと、何を目的に何をかけてるんだっていうのが、いつも何か分からないまま。

内山研二:
分からないですねぇ。

伊集院光:
例えばペンキであるという時だったら、「皆の象徴であるものを汚したい」っていう事だったりとか、あとこれが灯油とかだったら「燃やしたい」。何だか分からないものを、何だか分からない奴がかけて、一人じゃない感じじゃないですか。なんかいつもモヤモヤするんですよね。

内山研二:
だけど、これが逮捕に結びつくケースが中々無くてですね。例えばこれ2015年の話かな。千葉県の香取神宮っていうところで同じような被害があった。この時に逮捕状が出てるんですが、これは日本人ではあるんですがアメリカに永住権を持ってるらしいですね。アメリカに行っちゃったんですよ。

伊集院光:
はい。

内山研二:
パスポートは施行されてるんですが、その後続報が無いので恐らく逮捕されてはないと思うんで。中々これ容疑者逮捕っていうところまでいかないんですね。

伊集院光:
そうですねぇ…ただ何かよく聞く言葉にはなってるじゃないですか。けしからんとしか言えないんですけどね。

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