岡村隆史、交通事故の対応をノンスタ井上で勉強したと明かす…「井上のこの事故が無かったら僕もどうなっていたか分かりません」

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岡村隆史、交通事故の対応をノンスタ井上で勉強したと明かす…「井上のこの事故が無かったら僕もどうなっていたか分かりません」ラジオ芸人の小ネタトーク3月9日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

ノンスタイル井上の謝罪会見を受け、岡村隆史がノンスタイルは漫才で劇場から再出発すべきと指摘。更に自身も年末に交通事故を起こした事を例に出して、対応の仕方を井上で勉強させてもらったと語った。

 

岡村隆史:

復活に向けてノンスタイルの井上が謝罪会見というか、ありましてですね。復帰に向けて頑張っていくという事で、又、復帰も何も決まってないみたいですけども、でももう復帰に向けてと僕は思ってますけどもね。

石田とも喋ったりしながら、多分漫才でしょうし、テレビ云々というより、ノンスタイルの漫才といいますか、劇場からの方がいいやろうなと思ってますし、もちろんノンスタイルの漫才っていうのは面白いですから、僕はテレビでネタやるよりはノンスタイルで、単独ライブで『ごめんなさいライブ』っていうのをやった方がええちゃうんかなと思って。

何か、ルミネの途中にノンスタイル入ってても他の人やりにくいでしょ。多分。突然出番もろうてもしゃーないやろうし、てなったらやっぱり『単独ごめんなさいライブ』が一番ええちゃうんかなと思うよね。

この井上もなんでしょ…メールをずっとくれてまして、メール来る度に「漫才したいです」言うて、ホンマにスラムダンクの監督みたいに「僕、漫才がしたいです」言うて(放送作家笑)漫才の大切さに凄い気づいたんでしょうね。「漫才がしたいです。そして死ぬ気で頑張ります」いうのをずーっとメールを送ってきてくれるんですけども、「休んでるから頑張りようないやろ」言うて、「とりあえず色んな事が済んでから復帰に向けば頑張った方がええんちゃうか」言うて、今、死ぬ気で頑張る事ないやろうから(笑)「漫才披露する時に死ぬ気で頑張ったらええんちゃうか」って。

「ありがとうございます。死ぬ気で頑張ります」ってまた。コピペしとるんちゃうかなっていうぐらい(笑)最後に「死ぬ気で頑張ります。ありがとうございます」って入れてくるから。

本人はホンマにそういう漫才っていうのをやりたい。そして頑張りたいっていう気持ちでいっぱいでしょうから、出来ればノンスタイルで、漫才で、単独でやるのが一番いいんじゃないかなと思いますけどね。上手く行けば、北は北海道、南は沖縄まで劇場を押さえて、極楽とんぼじゃないですけど。石田は石田でネタはかなり持ってますから、そういうのも含め全国『ごめんなさい』っていうのでやったらええんちゃうかなって思うてますけどね。

同業ですから僕なんかは「頑張って欲しいな」っていう気持ちですよ。「復帰は早い」とかどうこう言う人もいっぱいいると思いますけど、一般の方はそう言われるかも分かりませんけど、仲間がそうやって「頑張れ」って言うてやらんと誰も言うてくれへんでしょうから、僕が言いますけどノンスタイルは頑張ったらいいと思いますし、井上も石田がいうように音が腐っってたりんでしょうから、そういうものからまた新たに出発したらいいと思いますし。

ホンマに思う事は、僕も事故起こしてますからアレですけど、井上のこの事故が無かったら僕もどうなっていたか分かりませんからね。井上で学んだ部分も多かったですから。ある意味井上で勉強させてもろうた部分もありますからね。対応の違いでこうも変わってしまうと言う事ですから、井上もまたこれで勉強になったと思いますし、僕は大いに井上で勉強させて頂いたなという風に思います。お先に勉強させていただきました。

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