岡村隆史、ポリープの大きさに医者を驚愕させる…「この状態なら本来は声出ませんよ」

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岡村隆史、ポリープの大きさに医者を驚愕させる…「この状態なら本来は声出ませんよ」ラジオ芸人の小ネタトーク1月12日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

年始にポリープ手術をした岡村隆史。年末に病院で診察を受けた際、あまり大きなポリープだったので医者が驚いたというエピソードを披露した。

 

岡村隆史:

ポリープの手術をいたしまして、2016年の年末に1回診てもらって、昔からポリープがあって声が出にくくなる事が多々あったんですけど、やっぱそれは昔からできてるポリープが原因やってみたいで、ずっとあるのは知ってたんですが、いよいよあーやって年末に声がピタっとでーへんようになってきて…

これややっぱり、いよいよ取らなあかんなっという事で、「取ろう」という事で診てもらったんですけど。

病院で診てもらったら「これ、窒素しますよ」って言われて…それぐらいデカかったんですよ。ポリープ自体が。

そんなすぐには手術もしてもらわれん…僕の中ではお正月休みの間に取ってもらって、仕事始めでは『ウグイス坊や』みたいな声にって思ってたんですよ。

でも先生が診て「これは危ない。あまりにも大きいから早めに取った方がいいでしょう」という事で、1月の4日に入院して5日に取りましょうと…一応全身麻酔なんですよ。手術自体は15分、30分で終わってしまうんですね。取るの自体は。

オペも初めての事ですから緊張もしてたんですけど、色んな先生に診てもらうわけですよ。『ボイス科』みたいなところに行って、違う先生が写真見ながら、「よくこれで声出てますね」って言われたんです。

「今迄色んな人の声帯見てきましたけど、こんなにデカいポリープできてるのに、よくこれで声出ますよね」って言われて。

「いや、一応これでやってきたんですけど。ずーっと」って。「カラオケも歌ったりもしてるんですけど」…「ようこれで歌えましたねぇ」言うて。だからよう歌謡祭も出来たなぁ思うて。

多分、凄い技術やと。これで声出すのは。「声が出にくい中、自分で『こーしたらいい、あーしたらいい』と試行錯誤しながら、声出して来はったんでしょうね」って。だから出し方がメッチャ上手いんですって。声の。

「この状態なら本来は出ませんよ」って言われた。「でも自分で上手いこと声帯を震わせながら声出してるんでしょうね」って言われた(笑)それぐらい思ってるよりもポリープが邪魔してたんですよ。それで「平泉成です」ってごまかしながらやってたんですけど。

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