岡村隆史、ナインティナインの漫才ネタをノンスタ石田に依頼する…「テレビでアカンようになった時の為に営業用のネタが欲しい」

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岡村隆史、ナインティナインの漫才ネタをノンスタ石田に依頼する…「テレビでアカンようになった時の為に営業用のネタが欲しい」ラジオ芸人の小ネタトーク12月8日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

岡村隆史が『M-1グランプリ2016』に刺激を受けて自分も漫才をやりたくなった事を告白。ネタが書けないのでNON STYLEの石田に依頼した事を語った。

 

岡村隆史:

だからああいうのを見ると自分らも漫才と思いますけど、漫才師じゃないから漫才もようせんし、ああいうのを見るとネタを昔みたいに作ってみようかなと思うけど、でもこのラジオでずーっと言うてるけど、相方を何て呼んだらいいか分からへんもん(放送作家笑)

『君』っていう言い方でもないし、『あなた』っていう言い方でもないし、『矢部さん』っていうのもおかしいし、だから呼ばずしてネタを進めていくしかないなぁ思うて。そういう風に考えると「えっ!昔どうやってネタつくってたんやろう」ってドンドン思うてきて、これじゃアカンと思って。

この間、『THE MANZAI』でNON STYLEに会うたから、NON STYLEの石田に「ちょっとゴメン、お願いあんねんけど」
って。「俺らにネタ書いてくれへん?」って(笑)まさかのNON STYLEの石田に「ネタ書いてくれ」って頼むっていう(笑)

「お金はナンボかかってもかめへんねん」言うて、「営業で10分くらいのネタ書いてくれへんかな」…「分かりました!書かしていただきます」って石田言うてくれたから、いつできるか分からないですけど。

「NON STYLE見てたら分かるやんか。客ウケとかも凄いし、石田くらいになったら大体分かるやろ?このコンビやったらこういうネタしたらいいのになぁとか、こういうキャラクターでやったらいいのになぁとか、そういうのって分かったりするやろ?」言うたら「大体分かりますねぇ」って言うから、「俺らやったら、何となくこんなんした方がいいのになぁって分かったりせえへん?」…「うーん、やるだけの事やってみましょうか」言うて言うてくれた。

だから1本だけでも営業で出来るネタ持っといたら、ゆくゆくテレビでアカンようになってもパチンコ屋さんの営業でも入れてくれへんかな、会社が。そこで10分でも漫才して、パチンコの営業はお金がいいと聞きますので、それさえあったら一ヶ月に1本くらいパチンコの営業させていただきたらそれで食いつないでいけるかなっていう…それを全部NON STYLEの石田に頼むっていう(笑)

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