8月18日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
卓球オリンピックの水谷選手のガッツポーズについて張本勲氏が批判。それに対し小木博明が「ガッツポーズは相手もされて嬉しい」と発言。 矢作兼も「ガッツポーズは対戦相手を認めている証拠」と同意した。
小木博明:
卓球がここまで面白いとは思わなかった。
矢作兼:
確かに。俺は動画では観てたの。卓球ってラリー面白過ぎて。
小木博明:
ラリーはホント面白いわ。
矢作兼:
面白いよねぇ。もう曲芸だもんね。
小木博明:
そう。確かにそう言われてみればそうだ。
矢作兼:
小木が『バイキング』で言った銅メダル水谷選手がガッツポーズした事に関して…小木が言ったじゃない。
小木博明:
言ったね。
矢作兼:
「ガッツポーズ嬉しい」って。「相手もされて嬉しい」って。
小木博明:
そうそう。
矢作兼:
『バイキング』終わって10分後には記事になってたよ。
鈴木工務店(放送作家):
ふふふ
小木博明:
凄いね。『バイキング』観てんだね。そういう記事書く人も。
矢作兼:
確かに小木の言う通りだと思うよ。俺は。
小木博明:
そうでしょ!
矢作兼:
やっぱり喜ばれたら、ガッツポーズされたら小木の言う通り「俺に勝ててそんなに嬉しいんだ」って思うよ。
小木博明:
そうだよね。嬉しいよね。だから中国の凄い選手とかってさ、勝手も喜ばねーじゃん。
矢作兼:
まぁね。当然だから。
小木博明:
やっぱりそれとは違うもんね。やっぱり本当に喜んでくれると嬉しいもん。
矢作兼:
でもあの中国の世界ランク1位の選手でしょ?
小木博明:
カッコいいやつでしょ。俺の好きな。
矢作兼:
あの人カッコいいじゃん。あれ、シングルスで水谷とやったじゃん。
小木博明:
やった、やった。
矢作兼:
スゲー喜んでたもんね。
小木博明:
やっぱそうなんだよ。
矢作兼:
認めてるね。
小木博明:
それ見てて嬉しいもんね。こっちも日本人として。あの人があんな喜んでたって。
矢作兼:
そうだよ。だから小木の言う通りだと思うよ。
小木博明:
ガッツポーズは逆に礼儀だよ。
矢作兼:
礼儀かどうかは分かんないけど(笑)