3月31日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
とにかく明るい安村の不倫報道を受けて、小木は取り上げたワイドショーはみんなニコニコしていい感じだったと指摘。矢作は浮気をしちゃいけない人と、しても許される人が存在すると分析し。安村は芸人だから助かったと語った。
小木博明:
なんかさぁ、芸人だからかもしれないけど、軽いよね、ワイドショーも。今までの不倫のやつは何だったんだって感じしない?あんなにみんな強く言ってたのにさ。
矢作兼:
そうだよねぇ。
小木博明:
厳しくって「けしからん!」みたいな感じなのに、今日のワイドショーみるとみんなニコニコして、何かいい感じのムードだったよ。いいの?これは。
矢作兼:
だって、しちゃいけない人…しちゃいけないんだよ、みんな(笑)
小木博明:
みんな、しちゃいけないよ(笑)
矢作兼:
みんな、しちゃいけないんだけど、本当にしちゃいけない人と(笑)
小木博明:
なんだ?その『本当』って(笑)まぁまぁ、あるある。
矢作兼:
その人の仕事柄もそうだし、キャラクターもそうだし、まぁ、本当にしちゃいけない人のって中ではさ、やっぱ芸人はさ、時代が違うけど、『女遊びも芸の肥やし』くらいの事言われてきた職業だから、まださ、「浮気したって、芸人だろ!」って…「芸人だからするよ、それくらい」って、何人か言うよ。チラホラ。
小木博明:
まぁまぁ。
矢作兼:
でも本当にチラホラ言わない人種の人いるだろ。「この人絶対ダメだよ、浮気しちゃ」って。それが本当にしちゃいけない人ね。
小木博明:
ホントね。
矢作兼:
安村の場合はさ…
小木博明:
良かったよね。助かったよ。これは。
矢作兼:
裸だし、そもそも
鈴木工務店(放送作家):
ははははは
小木博明:
そうそう。そんなに悪い感じもしないんだな。
矢作兼:
だから、奥さんとの修羅場はあるだろうけど。
小木博明:
これで見ると、奥さんも許してくれたんでしょ?許してくれたら何も言えないよね。他はね。周りは。
矢作兼:
この場合ね。
小木博明:
奥さんが許してるんだったら、別にいいわけじゃない。
矢作兼:
そうだね。「世間的にけしからん!」っていう職業じゃないよね。