２月２日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
ベッキー不倫騒動で『ゲスの極み』が流行語化している事を受け、爆笑問題が『正に下衆の極み』が持ちネタのハマカーンのやり辛さを指摘。今はやってもやらなくても批判されるだろうと気遣った。
田中裕二：
最近、他のニュースもさ全部『ゲスの極みなんとか』って言われるでしょ。
太田光：
そうなの？
田中裕二：
この間消防士がさ、お母さんが救急搬送されて付き添いで来てた娘の連絡先を聞いて、後日ナンパして「合コン来ませんか？」ってやったってのがね
太田光：
凄いね、最近。可愛かったんだろうね。
田中裕二：
可愛かったんだろうね。それが『ゲスの極み消防士』ってタイトルでニュースなってたりとかさ。そういう風になっちゃってるよ。
太田光：
まぁね。『ゲスの極み』はそう考えるとかなりの流行語・・・
田中裕二：
だからハマカーンだよね、問題はね。
太田光：
ハマカーンはかわいそうだな。
田中裕二：
そうですよ。
太田光：
あれ、だってさ。今ハマカーン、ネタやりにくいだろうな。
田中裕二：
そうなんだよ。
太田光：
『まさに下衆の極み』て言ったらあっちだからな。あっちをイメージされちゃうもんな。
田中裕二：
そうそう。
太田光：
それで変な笑い起きちゃうもんな。一番やりにくパターンだね。
田中裕二：
最悪だよね。あいつらにしたら。
太田光：
ハマカーンな・・・『悪魔の所業』しか言わなくなってたりして（一同笑）
田中裕二：
まぁね。『下衆の極み』はちょっと言えない。
太田光：
言えないよな、今は。
田中裕二：
言わないのか。
太田光：
逆に言わないと、「言わないんだ。やっぱりな」って。「ハマカーンひよったか」みたいな事言われるんだよ（放送作家爆笑）
田中裕二：
最悪だよね。もうさ、どの角度からも批判だもんね。