1月14日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
ベッキー不倫騒動が大きくなっている事を受け、おぎやはぎが好感度が高い人間がミスをした時の怖さを指摘。更に擁護している人は不倫しないという自信がないからじゃないかと語った。
小木博明:
でも安心するな。ベッキー程の完璧な人間がこういうヘマをするって。こういう尻尾を出すっていうか。
矢作兼:
そうだね。やっぱ完璧な人ほど凡ミスするんだね。
小木博明:
そうかぁ。凡ミスだよね。
矢作兼:
これ凡ミスじゃん。
小木博明:
凄いじゃん。本当にベッキーって。完全な人間なのに。
矢作兼:
やっぱ人なんだなぁ。ベッキーが・・・これがダレノガレ明美だったら大した問題にならないもんな(放送作家笑)
小木博明:
まぁまぁならないでしょ。
矢作兼:
ベッキーの好感度が高すぎてな。
小木博明:
そうよ。そういう売り方じゃなかったからね。
矢作兼:
やっぱ好感度が高すぎるっていうのは、ちょっとしたミスも許されないからなぁ。
小木博明:
怖いね。
矢作兼:
そこと戦ってるからなぁ。もう厳しいなぁ。
小木博明:
怖いよ。好感度って。
矢作兼:
綱渡りなんだな。好感度が高いって。俺たちはまぁまぁ太い柱の上を歩いてるじゃない(放送作家笑)
小木博明:
まぁまぁ大丈夫よ。下げてきてるからね、俺らは好感度を。
矢作兼:
やっぱ好感度は怖いな。
小木博明:
自分であげちゃってんだもんな。
矢作兼:
だからこのベッキーのこれをみんなビビってんでしょ。好感度高い人達は。今から多分落とす作業に入っていくと思うよ。今好感度が高いと言われてる人たちは。
小木博明:
少しずつ落としていかないとね、これね。
矢作兼:
あとこれに関しては叩きようがないっていうか、みんなこんな事さ、「ベッキーは最悪だ」とか言ってさ、自分が不倫しない自信なんか無いんだよな。だから言いづらいんでしょ(放送作家笑)
小木博明:
俺に言われても(笑)
矢作兼:
小木がこんなにフォローするのも、絶対に不倫をしない自信がある、絶対に尻尾出さない自信がある人間は叩いていいんだよ。本当は。「考えられない」って言って。
小木博明:
まぁ、汚らわしいですからね。不倫はね。
矢作兼:
そうだよ。汚らわしい事なんだから。しない自信があればね。ただ男に関してはフォローする人多いね。
小木博明:
ふっふふふふふ。そうでしょう。それは。不倫がっていうよりもさ、フォローしたくなるじゃん。今回のはね。相手が。男が隠していたわけだから。結婚を。
矢作兼:
そうだな。
小木博明:
それで散々抱いてから言ったんでしょ?多分(一同笑)抱いてから言うってルール違反だよ。
鈴木工務店(放送作家):
友達でしょ?
矢作兼:
なんで友達って言っちゃったんだろうな。
小木博明:
先に言わないと・・・
矢作兼:
先に言わないとダメだよな。好きにさせてから奥さんいたってのズルいよな。
小木博明:
ズルいよ。これはベッキー可哀想だよ。
矢作兼:
最初から言ってたら好きにならなかったかもしれないよな。
小木博明:
ベッキーもしかしたら本当に真面目な子なのかもしれないって今回思ったくらい
鈴木工務店(放送作家):
多分そうですよ。
矢作兼:
そうだよな。
小木博明:
やっぱ抱かれちゃおしまいだね。
鈴木工務店(放送作家):
友達ですよ。
矢作兼:
友達って言ってんだよね。