１月７日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
フジテレビで放送された『一流が嫉妬したスゴい人』の中で伊集院光が唯一嫉妬する現役ラジオパーソナリティとしておぎはやぎの名前を挙げた。それを受けて、おぎやはぎは伊集院に評価されたのだからこれから好きなようにしていいという持論を展開した。
矢作兼：
伊集院さんがほめてくれたんだよ。知ってる？テレビで。このテレビ番組、伊集院さんと劇団ひとりが出てるんだよね。あと松岡茉優ね。
小木博明：
はい。
矢作兼：
出てる番組で収録が終わった後に劇団ひとりがゴッドタンの現場で「矢作さん、凄いテンション上がる話教えてあげる」って。「何々？」って言ったら伊集院さんが唯一嫉妬するラジオ・・・そういう番組やったんだって『一流が嫉妬した凄い人』って。「色んな流れの中で伊集院さんが現役ラジオの中で唯一嫉妬するのがおぎやはぎだよって言ってたよ」って。
小木博明：
ふーん。
矢作兼：
劇団ひとりが自分の事のように嬉しがってた。「嬉しくない？それって」って。
小木博明：
なんかそれが嬉しいじゃん。自分の事のように喜んでくれるって。
矢作兼：
そう。そうなの。「伊集院さんに言われたんだよ。凄いね」って。もう伊集院さんに言われたらさ、もう勝ちじゃん。
小木博明：
勝ちだよ。勝ち、勝ち！そんなの。凄いんだよ。この人に言われたら。神様なんだから。
矢作兼：
ラジオ界の神様なんだから。
小木博明：
ほめてもらえるなんておこがましいけどね。ちょっとね。
矢作兼：
そう、いいよ。
小木博明：
ありがたいよね。
矢作兼：
いいよ、伊集院さん、いいよ！（放送作家爆笑）ありがたいね。
小木博明：
ありがたい、ありがたい。
矢作兼：
まぁこういうテンションが上がる事が年に一回くらいあるといいよね。たけしさんに漫才をほめてもらえるとか、そういう事があると一気にテンション上がるじゃない。
小木博明：
そうねぇ。
矢作兼：
俺達の『THE MANZAI』別日で撮ったじゃん。収録日が違ったわけ。たけしさんやナイナイさんがいないところで撮ってるの。
小木博明：
そうなんだよ。
矢作兼：
だからたけしさんにちょっとでもほめてもらうと嬉しいのにさ、いないからそういう映像が無いのよ。見終わってから欲しいじゃん、感想。何かしらたけしさんは絶対良い事いってくれると思うの。
小木博明：
あんちゃんってね。
矢作兼：
そう！「このあんちゃん達の漫才結構好きなんだよ」って、そういうひと言欲しいじゃん。
小木博明：
そうね。本当、今回いなかったから。
矢作兼：
俺達とサンドウィッチマン、メイプル超合金もいたな。何か４、５組だけ違うの。
小木博明：
見てもらうことなんてまずないしね。
矢作兼：
そう。だからテンションの上がるあれだよね。ラジオで言ったら伊集院さんにほめられるっていうのはそこだから。やったよ。
小木博明：
やったよ。
矢作兼：
だから１回ほめられたわけだから、もう眠い時は寝てもいいようにしよう（一同爆笑）もうそれを言えるわけじゃん。俺達はほめられたんだぞ。伊集院さんに。
小木博明：
普通の人とは違うわけだからね。
矢作兼：
そう。もう特待生だから眠くなった時に、小木と10分交代で寝るやつとかそういうのやっていいんだよ。
小木博明：
寝てるとこまた聴いて欲しいな、伊集院さんに。
鈴木工務店（放送作家）：
眠たがるとこは評価してないと思うんですけど（一同笑）
小木博明：
そこじゃないの？評価してるの。
矢作兼：
その称号があるわけだから、いっぱい言えるわけよ。俺達はいいんだよ、寝たって。
小木博明：
これ以上ないんだから。
矢作兼：
お墨付きもらってるんだから。もうそれでやっていくから。
鈴木工務店：
それ別じゃないですかね？
小木博明：
それ別なのね。
矢作兼：
じゃ、ちゃんとやるよ・・・
鈴木工務店：
何で評価していただいたんですかね？（一同爆笑）