山里亮太、復活しずちゃんの冴えわたるボケを喜ぶ「彼女はもうお笑いモードにスイッチが入ってる」

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山里亮太、復活しずちゃんの冴えわたるボケを喜ぶ「彼女はもうお笑いモードにスイッチが入ってる」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月6日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。

戦隊ヒーローものの映画に悪役で出演した山里亮太。その完成披露試写会にしずちゃんも登場。南海キャンディーズ復活宣言から2人での初仕事で、しずちゃんがお笑いモードに完全に入り冴えわたっていたと語った。

 

山里亮太:

私、『トッキュウジャーvsニンニンジャー』という1月23日から公開される映画に出てまして、闇博士マーブロというヒーロ ー達を苦しめる悪役なんですけど、その完成披露試写会があったんです。

そこに行きまして、ニンニンジャーとトッキュウジャーにヒーロー達も来てまして私も一緒に出る。なんとサプライズの映画特別応援隊としてしずちゃんが登場してくるわけ。

で、何か嬉しかった。南海キャンディーズとしてこのラジオで聴いてもらった通りこれからお笑い芸人として南海キャンディーズ頑張っていくと、その決意を発表したしずちゃん。とはいえドラマの撮影で抑えられてるから一緒になる事は今日が2016年一発目の初仕事だったんですけど。南海キャンディーズはね。

お笑いに向き合おうと言ってたけど、果たして向き合えているのが気付かずにいた上での今日だったんだけど、彼女はもうお笑いモードになってるね。

昔だったらイベンターさんが用意した台本通りにやってるだけだったんだけど・・・違った。ある打席、ある打席全部ボケるという。

今日は冴えに冴えてたね。イケメン達のいじり方であったりとか、僕の落とし方であったりとか全部!

かつて僕がコンビ仲が悪い時に「お笑い芸人たるもの全打席バットを振ってこそでしょ」って言って喧嘩した事あったの。それを「私のペースでやりたいんだ」って言うから「いやいや、私のペースって何よ?」っていう喧嘩があって、そこからその事に関して二人は触れないでいこうっていうのがあっての今日・・・全打席バット振ってくるわけよ。

しかもそれがドコスカウケる。やるじゃない、しずちゃん!・・・一番嬉しかった場所があるの。それは今年の抱負を言うって件があってね、役者のみなさんが言う、そしてオチは南海キャンディーズってなるの。その打ち合わせをしてなかったの。でも僕はギャンブルだよ、賭けてみたの。

今年の目標は、南海キャンディーズ。しずちゃんもボクシングが終わって復活して、ラジオでも発表させてもらったんですけど、ちょうどテレビ朝日さんのアレですから、ここでこれを言えるのは嬉しいですね。

「じゃあしずちゃん、せーので言おうか」って言うわけですよ。私の中ではもうM-1ですよ。この「せーの」の後大事だな。でもネタ合わせしてないなって思いながら「せーの!」って。

私、山里「M-1!」、しずちゃんが「女優!」って言った時に、ああこの子はもうスイッチお笑いモードだと。僕は怖かったの、「M-1!」って一緒に言っちゃうかと。そうするとただ単に熱いコンビになっちゃうから恥ずかしいって。

そこで「女優!」って言ってくれた時に、あーしずちゃんさすがだなと。俺も突っ込む時、笑顔で突っ込んじゃったの、嬉しくて。「今、女優って言ったろ!バカ野郎(笑)」って。で、俺のツッコミややすべっちゃたの。それで聞こえなくて(放送作家笑)

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