ナイツが語る寄席・漫才協会のお年玉事情「コント山口君と竹田君にはあげてもいいのか?」

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ナイツが語る寄席・漫才協会のお年玉事情「コント山口君と竹田君にはあげてもいいのか?」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月7日放送「ラジオビバリー昼ズ」より。

リスナーメールからお年玉の話題になり、寄席や漫才協会でのお正月のお年玉事情についてナイツが語った。

 

ナイツ土屋:
我々は寄席で前座さんとお囃子さんに、落語芸術協会の寄席に行く時はお年玉やりますけど、漫才協会は若手に配るんですよ。

新保友映:
はい。

ナイツ土屋:
その若手がどんどん増えてきて今年数えたら62人いて。

新保友映:
えーっ!

ナイツ土屋:
事務局と若手の人合わせたら62人に配らなきゃいけないんですよ。これも線引きが難しくて、若手っていっても名簿の下のほうに結構僕らより上の人とかいるんですよね。

新保友映:
はい。

ナイツ土屋:
そこの判断がいつもね・・・

ナイツ塙:
どこまでが若手だか・・・コント山口君と竹田君はどうなるんだろうって

ナイツ土屋:
あげちゃダメでしょ(笑)山竹さんにあげちゃだめでしょ。

ナイツ塙:
若手に入んないんかな。

新保友映:
あはあははは

ナイツ土屋:
山竹さんは漫才協会入ったのは後だけど、そこはやっぱ入んない。

新保友映:
難しいんですね。

ナイツ塙:
やっぱりそういう制度が我々もありますよ。

新保友映:
渡し漏れみたいなのはないんですか?

ナイツ土屋:
ありますよね。お正月の寄席に来ない人もいますから。

ナイツ塙:
やっぱチェックしてね。ちゃんと。

新保友映:
もらったりとかはないんですか?

ナイツ土屋:
もらいます。もらいます。師匠から。

ナイツ塙:
一門でみんなが集まるじゃないですか。そうすると子供がいる家庭に渡すんですよね。

新保友映:
へー

ナイツ塙:
だからうちは子供一人じゃないですか。ひとつそこでいただくんですよ。で、土屋君ちは二人だからふたついただくんですけど、その時のやりとりが凄く義務的で「えー、土屋2だっけ?」とか。

新保友映:
はははは

ナイツ土屋:
毎年忘れちゃうんだよね。師匠達。「塙が2だっけ?」

ナイツ塙:
子供をその数で物みたいにやるのが凄く嫌なんだけど(笑)

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