11月7日『テレフォン人生相談』より。
77歳の母親が、4年前に行き先も告げず家を出た55歳の娘について相談しています。娘は離婚後、10年間親が経営するアパートに住み、医療事務の仕事をしていましたが、父親が入院中に突然いなくなりました。母親は、娘とは普通の親子関係で、大きなトラブルもなかったと感じていますが、電気代の支払いに関する些細なやり取りや、ガソリン代を求められたことに違和感を覚えています。また、娘の子どもたちが母親宅に訪れない約束をしているように感じる一方で、娘は現在元気でいると息子やその家族から間接的に聞いている状況です。
パーソナリティ:柴田理恵
回答者:マドモアゼル・愛(エッセイスト)