1月17日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』より。
山里亮太がテレビの収録中に、百田夏菜子と堂本剛の結婚発表を知り、共演の鈴木愛理と驚愕したことを明かした。双方を知る山里は天真爛漫な百田とミステリアスな雰囲気の堂本が真逆であると指摘し、お互いにこれからも変わらないで欲しいと語った。
山里亮太:いやびっくりしたわけよ。夏菜子ちゃんが結婚したのよ。おめでとうよ。先週の木曜日か、発表になったの。俺『あざとくて何が悪いの』やってて、その日は3本撮りだったのかな。
構成作家:うん。
山里亮太:1本目撮り終わって、2本目始まるときに、すごいバタバタ鈴木愛理ちゃんが入ってきて。
構成作家:うん。
山里亮太:「どうした?」って言ったら、「すいません、ちょっと動揺が、動揺が」って胸を押さえて、「いやちょっと衝撃が」って。「何があったの」って、「夏菜子が結婚しました」っつって、「え!?夏菜子って百田夏菜子?」って。「そうです。私同級生なんです」って。「え!?そうなんだ。すごい。結婚したの?誰と」って、「剛さんです」「剛さん?」…まさかの剛さん。
構成作家:そうですよね。
山里亮太:「剛さん、堂本剛さん」…「堂本剛さん!?」
構成作家:いくつか候補があった(笑)
山里亮太:そう。やっぱいろんな候補がある中で。
構成作家:びっくりですね。
山里亮太:そうよ、いやビックリ…「えーーー!」って、収録が始まる前に2人で「えっ!えっ!えっ!」って。「なんで?なんでだ!?」って。全く想像つかなかったから、付き合ってた…付き合うとか、そういうことがそのリーダーに、百田夏菜子さんに全くもって想像つかないから。
構成作家:確かに。
山里亮太:すごいね、昔からそういう話になるとなんか、キャッキャキャッキャしてるけど、「じゃどうなのよ?」って振ると、すっげえ照れて何も喋らないみたいな人だったから、俺なんかもう思い出のね、夏菜子ちゃんは。
構成作家:うん。
山里亮太:それがいや、結婚って。
構成作家:いきなりね。
山里亮太:よかったねと思うけどね、びっくりして。本当に超天真爛漫じゃない。片や超ミステリアスでしょ。
構成作家:確かに。
山里亮太:いやでもすごい、いいんだろうな、お互い。
構成作家:かもしんないっすね。
山里亮太:いや、だから変わらないで欲しいね、お互いが。だってほら、あまりにさあ、真逆だと勝手に思ってるだけなのかな?
構成作家:なんですかね。
山里亮太:いや俺なんか『あざとくて』でもね、堂本さんご一緒するけど、すごい世界観なのよ。本当に印象としては、なんだろう。大阿闍梨(だいあじゃり)だね。
構成作家:大阿闍梨(笑)
山里亮太:大阿闍梨、とんでもない苦行を積んだお坊さんみたいな。
構成作家:なるほどね。
山里亮太:もう遠い目しながらさ、もうコメントが全部悟りの境地なのよ。
構成作家:なるほど阿闍梨ですね。
山里亮太:阿闍梨のテンションだからさ、だって真逆じゃん。夏菜子ちゃん。
構成作家:イメージ的にはそうですね。
山里亮太:馬鹿…馬鹿っていうか。
構成作家:あはははははは
山里亮太:ちゃうちゃうちゃう!そうなのよ(笑)