1月17日放送、TBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』より。
テレビ東京『ゴッドタン』でロバート秋山と共演したオズワルド。キャラクターを憑依させる秋山に涙が出る程大笑いし、その凄さに敬意を込めて「頭がおかしい」と表現した。
伊藤俊介:『ゴッドタン』出させてもらったじゃないですか。これ見てくれた人もいると思うんですけど、ちょっと俺、このロバートの秋山先生がキャラがない芸人にキャラを下ろしてくれるみたいな。俺と銀シャリの橋本さんに下ろすみたいな。
畠中悠:うん。
伊藤俊介:あとはおぎやはぎのお2人とかにも下ろすみたいな。
畠中悠:うん。
伊藤俊介:最終的にはお前と鰻さんもいろいろやるってなって、あったじゃんか。
畠中悠:うん。
伊藤俊介:俺マジで、今までのテレビの仕事のベスト3に入るぐらい笑ったから。
畠中悠:秋山さんってやっぱ…
伊藤俊介:頭おかしいよね!この人。
畠中悠:すごいすごいってもちろん皆さん言ってますけど。
伊藤俊介:いやめっちゃくちゃ笑った。本当に。
畠中悠:いやだから多分オンエア上は30分とかじゃないでしょうけど、1時間半ぐらいやったからね。もっとか。2時間ぐらいあったかな。
伊藤俊介:いや、でも1時間半ぐらい。
畠中悠:収録してます。ギュッとしてるから20何分に。
伊藤俊介:涙出たもん、マジで。
畠中悠:涙出た。
伊藤俊介:腹痛かったもん俺。だってちょっと喋れなかったもん。笑いすぎて、途中で。
畠中悠:ちょっとやってみようと思うとさ、できないんだよ全く。あんなリアルにというか。
伊藤俊介:ちょっと思春期の中学生憑依させたときのやつ。
畠中悠:マジ目やばかったな。
伊藤俊介:思春期の中学生が原宿に洋服買いに来たみたいな設定で憑依されてたんで、ちょっとやばかったなあれ。
畠中悠:あんなさ、秋山さんやってる見て、こういう人いるわって思うけどさ、あの引き出しって全くないもんね。
伊藤俊介:わかる。あれってさ、わかんないよね。今まで見た細かいことの引き出しから出してるのか、こいつはこういうこと言いそうでその場で出してるのか…後者じゃない?多分。いそういそうって思うけど、冷静に1人になったときにあんな奴いるかって思っちゃって。
畠中悠:でも何か言ってるイメージあるじゃないか。
伊藤俊介:でもギリギリのラインというか、絶対にこの世にこんな奴いるか?ではないんだよね。
畠中悠:そうなんだよ。
伊藤俊介:もうギリ!本当にギリギリのラインというか。
畠中悠:すごいよねあれ。観察力。
伊藤俊介:あれすごいわ。