11月1日放送、TBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』より。
空気階段の鈴木もぐらの不摂生さを心配した畠中悠が、PET検診を予約して料金を負担してやった話を披露。しかし当日明らかに行きたがらなかったもぐらに対し、伊藤俊介も呆れ、「話にならない」と口にした。
畠中悠:以前にね、空気階段のラジオでも、もぐら(鈴木もぐら)が言ってたと思うんですけど、もぐらの体が心配だと。
伊藤俊介:いつ死んでもおかしくないみいとかね。
畠中悠:あんなに太っててさ、不摂生で。ちょっとだらしないから、絶対に自分で病院とか行かないだろうし。
伊藤俊介:行かないだろうね。
畠中悠:俺も行ってなかったら、もぐらと同い年、36歳だけど。
伊藤俊介:太っているとかもあるけどさ、あんなに歩くの遅い。
畠中悠:本当にギリギリだよね。
伊藤俊介:ちょっと怖いよね。
畠中悠:でも自分ではなんか平気そうな感じで。
伊藤俊介:平気なわけないないんだよ。
畠中悠:タバコも吸うし酒も飲むしね。ラーメンとかさ、次郎系ラーメンとかさ、そういうのは好きだし。
伊藤俊介:また離婚して、投げやりになってるから全部。「いいんだよ、俺なんて」って口癖になっちゃってる。
畠中悠:部屋の電気もつけずに過ごしてるんじゃないかな、あいつは(笑)おそらく。
伊藤俊介:意味ないから(笑)
畠中悠:明るくても、見えても意味ないから(笑)
伊藤俊介:悲しいことしか見えないから。
畠中悠:見たいものなんてないからっつって。だからもう、もぐらの健康診断というか、それをちょっと予約して、勝手にね。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:栗原マネージャーにも言って、「この日もう開けといてください」とだいぶ前から言ってて、10月のどっかを押さえてくださいっつうんで、俺も押さえてもらって、病院予約したんです。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:ただ健康診断というか人間ドックみたいのは、結構数ヶ月先じゃなきゃできないらしくて。なんなら人間ドックよりも、PET検診っていう…
伊藤俊介:あ、PET検診、これアインシュタインのゆずるさんがめちゃくちゃ行ってて。
畠中悠:ずっと言ってるじゃん。ゆずるさんが、何年かに1回。2年に1回行ってるのかな。年1回で十分らしい。でも早期発見みたいな、がんのの。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:がんの早期発見の検診で、プラス脳ドックみたいな、脳の病気の発見するための検診。これがセットのやつをペア予約みたいなのあって。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:ペア割みたいな。
伊藤俊介:それもぐらとペアで予約したの?
畠中悠:予約して(笑)病院をね。調べたら、20万です。ペアでみたいな。
伊藤俊介:お前ののおごり?
畠中悠:俺のおごり
伊藤俊介:マジ?
畠中悠:嫌、そうやってもぐらがさ…
伊藤俊介:マジ!?
畠中悠:もぐらがね、いや俺もちろんおごりのつもりなかった最初は…
伊藤俊介:マジ!?人間ドックをおごり!
畠中悠:うん、もぐらがね、あまりにもかわいそうだったから、俺は。
伊藤俊介:何がかわいそうなんだ!自分であんなブクブク太ってさ。離婚もあってさ。
畠中悠:いやいや健康的なことだけじゃなくて、お金の面だけどいろいろあって、あいつの人生いろいろあって、ちょっとあいつに多分10万円を払う余裕はないだろうって踏んでね。
伊藤俊介:10万おごりだ。
畠中悠:でも10万おごろうと思って、おごったんだよ。もぐらに。
伊藤俊介:はーーー
畠中悠:多分普通に「この日取ってあるから、もぐら予約してるから来いよ」って言っても絶対来ないから。なんならもう金払うの嫌だから行かないってなるから、もうおごるから来てくれってことで(笑)
伊藤俊介:おごるっていう言葉使った?人間ドックで。おごるっていうのあれ、ちょっとわかんないんだけど(笑)おごるいうカテゴリに入ってんのかな?ちょっとわかんないんだよ、「今度、人間ドックをおごるよ」って言わなくない?
畠中悠:いやおごんないとあいつは絶対来ないから。
伊藤俊介:意味的には一緒なんだけど、金だしてんだから。
畠中悠:なんて言って?サービス?人間ドックサービスしてあげるからってこと?
伊藤俊介:いいや、わかんないから(笑)
畠中悠:わかんないけどようやくね、PET検診予約したから、10月30日ね、12時から約してるんで、お前の家に書類を送るために住所教えてくれっつったら、「え、マジでやるのそれ?」みたいな。「本気で言ってんのお前」って、マジだから早く住所教えろっつって。あとインプラントとかしてたら、CTスキャンとかするからMRIとかね。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:インプラントしてたら駄目だけど、そのインプラントとかしてないって聞いたら、「銀歯はあるけど、大丈夫」って。「歯に肉挟まってるけど大丈夫?」って。こいつ。黙れよ(笑)早く住所を教えろって。
伊藤俊介:おごってんだから(笑)人間ドック。
畠中悠:もうマジでむかついて、それで結局送ってくれたんだけど、住所。で書類を送ったのよ。それはもう数週間前よ。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:書類は事前にいろいろ書いて検診のときに使うから、それを持ってきてくださいってやつ。俺ももぐらの方に届いてるだろうと思ってたけど、それをわざわざ言うの忘れてて、昨日の夜に、もぐら、そういえば書類書いた?明日12時に持ってきてくれよって言ったら、朝、あいつ大阪だったんだって。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:大阪から中野の病院に行くんだけど、家に帰ってたら間に合わない。でもよく時間見たら全然そんなことないのよ。昼に東京着くなんてさ、余裕でできるじゃん。昼前に付けるじゃん。
伊藤俊介:そうね。
畠中悠:朝、大阪戻りってことは新幹線の時間早めれば、いくらでも早めに来れるのに、多分あいつ、ギリギリまで寝たいから、ちょっと新幹線の時間的に家戻ったら戻れないっつって、病院行けないっつって。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:「直接行けば大丈夫かな」っつって。大事な数週間前の書類届いても見てないのよ。全く書いてない。俺も朝電話して病院まで。
伊藤俊介:まず行く気がないからね。
畠中悠:そうそう。その検診ってペアだけど30分ずれでやるらしいのよ。俺が最初にやって、12時からやって、12時半からもぐらみたいなんだけども、あいつが「その後仕事もあるから、ちょっと大丈夫かな」とか言ってきて、うんわかったそれ電話して、逆にしてあげるからもぐらを最初にして、俺をあとにするからそれでいけるから。ちゃんと来てくれよっつって。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:「でも書類ないけど大丈夫?」みたいな。いやそれはだから、着いたらそこで書いて、それでやれば間に合うから大丈夫だからって。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:あと書類を見てないだろうけど、8時間ぐらい何も食べちゃ駄目だから朝飯食ったら駄目だよって言って、あとお茶と水はいいけど糖分は取っちゃ駄目だよっつう。パフェが…。駄目だよ、このテーブル。
伊藤俊介:もうむかつく…
畠中悠:待ってくれ、本当にとにかく。結局それもなんか東京駅着いてから、電車遅れたかわかんないけど、遅れてきて、俺が最初にやって、時間が間に合わなかったらもぐらが。もぐらとは出会ってないんだよ。その検診、項目いろいろ部屋いろいろ移動したりとかするんだけど、もうちょっと会わずじまいで、もぐらが来たかどうかもわからない。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:俺、検診進めてたんだけど、終わって、携帯見たら、「体のCTスキャンはやれたけど、ちょっと次の仕事間に合わないから、脳の検診はできてない、脳ドックはできなかったです。でも今日はごちそうさまでした」って入ってて。
(一同笑)
畠中悠:お前、せっかく予約したのに結局、脳はドックは行けてなかったんで。「脳ドックはちょっとできなかったけど、今度俺脳ドックもやって欲しかったわ」って言って、脳ドックとあと、人間ドック、もごちそうするよ今度はって、一応LINEで言ったら「ホットドックもお願い」…
(一同爆笑)
伊藤俊介:ムカつく(笑)こいつ話になんないじゃん、本当に何かまともに取り合うとしないよね。
畠中悠:そうそう、何にも多分感謝とか全くないんだよ。
伊藤俊介:全くないだろう。