スポンサーリンク
10月21日放送、文化放送『田村淳のニュースクラブ』より。
番組内のお金を必要とするリスナーに支援するか否かを決める企画で、謝罪に行くための新幹線代の支援を請うメールに対し、田村淳が謝罪に対する心構えの持論を展開。相方の田村亮の話を持ち出し、闇営業の謝罪行くための資金を、自腹を切らせたと明かした。
リスナーメール:「親戚の家で迷惑をかけたので、新幹線代をお願いします。お詫びをしに行きたいです」
砂山圭太郎:これやりたいことって、お詫びがやりたいんですと。さあ、あげますか?あげませんか?
田村淳:あげない。これあげます?謝罪でしょ?
砂山圭太郎:いえます。
正木裕美:謝罪はね、自分のお金とも思ったけど、あえて連絡してきたからには何か理由があるんだと。ぜひ顔を突き合わせて謝罪をしてほしいなと。
田村淳:俺はそんな謝罪は謝罪じゃないと思う。
正木裕美:うふふふふ
田村淳:てめえの金で行ってね。お土産とかだったら、全然(いいけど)ちょっと謝罪とかは自分でやった方がいいと思うんですね。
砂山圭太郎:そうですね。
田村淳:(田村)亮さんに、最近「静岡テレビに闇営業問題のときに何か迷惑かけたから、静岡に行きたいんだけど株式会社ロンドンブーツで経費を落とせるか」って言われたんですけど、断ってやりましたよ。
(一同爆笑)
田村淳:おめぇが迷惑かけたのに、なんで会社で…最終的にはあの人の稼ぎだから別にいいんだけど、謝罪ってそういうことじゃない。自分の意思でお金を払ってでも行くから、謝意が伝わるんでしょ。
砂山圭太郎:そうですよね。
田村淳:何、経費で落として「あのときすいませんでした」って伝わるかな。後でばれたときに俺だったら嫌だけどね、まず最終的には自分で決めれば?と言いましたね。そこに関してはもう全く同じ。
スポンサーリンク