9月30日放送、ニッポン放送『さまぁ~ずのさまラジ』より。
伊集院光が、さまぁ~ずのライブを毎回観に行き、それは自分への戒めのためだとと語った。昔、さまぁ~ずが売れないのはマネージャーのせいだと会社にねじ込んだ過去から、伊集院には怖い一面があると大竹一樹が明かした。
伊集院光:自分は、それこそさ、ライブ毎回行かせてくださいって。
大竹一樹:来てくれるから
伊集院光:それは本人に言うと「なんだよそれ」って言うかもしんないけど。俺がさまぁ~ずのライブに行くことは、自分の中では自分に対する罰だと思ってるから。
大竹一樹:あはははは
伊集院光:要するに戒めだと思って。
三村マサカズ:どういうことなの?
伊集院光:要するに、同い年のさまぁ~ずがこんなにちゃんとやってるのに、俺は何してるんだっていう笑った後で叩きのめされるために行くって決めてるから。その使い方も嫌でしょう?
三村マサカズ:いやいや、そうすよ。頑張って、嬉しいよね。一緒にやってるにしてくれてるっていう。
大竹一樹:それは本当嬉しいよ。
伊集院光:だから絶対楽屋はいかない。
大竹一樹:来たことない。
伊集院光:なぜかっていうとそこは戒めモードになってるから(笑)帰り道に結構静かに下手したら相当歩いたりしながら、いや俺は何か、もういい年こいてやらなくていいと思ってることが多すぎんじゃねかみたいなことになり、かなり落ち込んでから、お笑いのライブ落ち込むために見に来られて、でも相当行かしてもらってて、その辺りから多分ちょっと番組も一緒になったりとかして。あいつ敵じゃないなってやっと思われてるはず。
(一同爆笑)
伊集院光:ちゃんとあいつあんなに来てくれんだ敵じゃねなって思われてる感っていうかな。
大竹一樹:ちょっと調子悪いときは俺らが。そのときやっぱり伊集院がマネージャーとかに「さまぁ~ずがなんで売れないんだ」っつって。
三村マサカズ:そうそうバカルディが。
大竹一樹:「バカルディが売れない意味がわからない」って言って。「どんな会社なんだ」みたいな。
三村マサカズ:また聞きで聞いて。俺らは励みになる。
大竹一樹:そうよ。
伊集院光:でもそれもすごい覚えてて、そのさまぁ~ずが調子悪いとき、それあんまり仕事がないときに、さまぁ~ずのマネージャーにすごいむかついてて、「そんなお前が悪いに決まってるじゃん!」みたいな変な感じになった。さまぁ~ず付いて、あの素材を売れないんだったら、もうそのマネージャーに何か問題あるとみんなで思った方がいいよみたいな謎のテンション。謎のテンションを遠くで言ってる感じっていう。
大竹一樹:俺らは嬉しくって。
三村マサカズ:嬉しいよね。
大竹一樹:そう思ってもらえてね。
伊集院光:だから変わった距離感だよね、いつもね。すごい変わった距離感で、そうなんだ。
大竹一樹:だから本当、ラジオである伊集院はちょっと怖いもんねやっぱり。みんなそう思うと思うけど。
三村マサカズ:俺らはオフかオンかわかんないけど、“カチッ”っていう音がちゃんとしてそうな。
大竹一樹:テレビではやっぱ全然違う優しくしてるもん。伊集院が。
三村マサカズ:やっぱね攻め込む伊集院というか、ちょっと鬼のなんかこの…
伊集院光:どんどん悪くなって、どんどん悪くなってますが(笑)
三村マサカズ:だって俺らの録音のねラジオに、人があんないることない。
大竹一樹:そうでしょ。
三村マサカズ:今日やばい緊張感でなんかちょっとね、なんか伊集院が「ニッポン放送の帯やるぞ!」っつって。