9月20日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』より。
オードリー若林が誕生日を迎えたのを受け、山里亮太が素直に「おめでとう」と連絡出来ない心境を吐露。若林がNetflixで共演している星野源や、相方の春日に対し、嫉妬していることを明かし、まるで恋愛をこじらせてしまっている人間のように、若林に対して素直な感情を表現できないことを語った。
山里亮太:日付変わって9月21日なりましたけど、日付変わる前が9月20日でございまして、私なんか、ちょっと自分がモジモジこじらせてるのがございましてね、
構成作家:ほうほう。
山里亮太:あの9月20日ですね、あのオードリーの若ちゃんの誕生日だったんです。
構成作家:あ、そうでしたか。
山里亮太:ほんで昨日ね、明日は若ちゃんの誕生日だなと気づいてね。夜の日付変わって、誕生日だなと思って、で、LINEでね、「若ちゃん、誕生日おめでとう」っていうのを昨日夜、日付変わったと同時に送ろうと思ったけど、なんか、最近ずっと俺なんか・・・
構成作家:うん。
山里亮太:それこそね「元彼だ」「元カノだ」とかね・・・ライトハウスで源さんとね、もう本当にいい感じでいちゃいちゃしてるという。俺はまだちょっと怖くてね、あれだけどね。それはもう・・・っていうのとか言ってたじゃん。ここで。
構成作家:ありましたね。
山里亮太:なんか「東京ドーム行けないから!ブースカ!」って。なんかそんなこと言ってる人間が、0時に「誕生日おめでとう」って、なんかちょっと違うんじゃないかなって。なんかさあ、何か「わがまま言ってごめん。やっぱり好きなんだ」みたいなさ。
構成作家:ははははは
山里亮太:感じで気持ち悪いからと思って。ちょっと夜中は違うかと思って、寝て起きて・・・でも俺『DayDay』があるから。
構成作家:そうっすよね。
山里亮太:5時半とか、5時半は、もうなんかちょっと重いじゃん。
構成作家:そうですよね。
山里亮太:5時半の「誕生日おめでとう」て。
構成作家:うん。やっぱ重いっすね。
山里亮太:重いじゃん。ちょっと『DayDay』終わりにしようかなと思ったら、終わりが結構打ち合わせが二、三個あって、そっからすぐ次の用事があったから行かなきゃいけないってなって、結果5時ぐらいになっちゃったね。でも5時ともなると、何かいまさら感が出るなと。
構成作家:ははははは
山里亮太:なんか今さら「誕生日おめでとう」って5時ぐらいって、なんかなんていうんだろう「こいつね、今なんか新聞の記事とかで誕生日を見てから送ったんだろうな」とか思われちゃうとあれだななんて思って。
構成作家:あーなるほど。
山里亮太:ちょっとでもあれかなって言って、飯食った後ぐらいになんかちょっとエピソード付きで「どうなの?最近」みたいな感じ込みで、「あそうだ。誕生日だったね」ぐらいの感じしようかなと思ったけど・・・「どうだった最近」っていうようなことを見透かす目を持ってるな。この人はって。
構成作家:あははははは。
山里亮太:結果、送れずにいて、そうです。日付が変わっちゃったなと。送らないってなると、なんか俺は「ドームに行かない」っていうは、「ライトハウス見ない」っていうは、「送らない」って言ったら、なんか「またあいつ若林に逆恨みしてんじゃないか」って思われたらどうしようと思って。
構成作家:うん。
山里亮太:その前回もあったじゃん。距離を置こうと思うって言ってね、俺がもう「『たりないふたり』チームで距離を置こう」なんて言って。
構成作家:言ったね。
山里亮太:って言ったら若ちゃんがね、いろんな壁を乗り越えて、この生放送に来て、福神漬けカレーライス事件、またあれぐらいの壁を作ってしまったらどうしようなんて思っている気持ちがモヤモヤして、ケンタッキー食べて忘れて、さっき自分でこね、日付変わって21日って言ったときに急に思い出して。
構成作家:なるほど。
山里亮太:うん。だから本当何て言うかな・・・あの若ちゃんおめでとうと言ったのね。そういう経緯だから。