9月10日放送、JFN『有吉弘行のサンデーナイトドリーマー』より。
Netflixの実写版ワンピースに関するネット記事を受けて、有吉弘行が『ローンチ』を始めとするビジネス横文字がSNSなどで頻繁に使われていることに注目。若干の拒否反応を見せながらも、使ってみようという姿勢がこれからの人生で大切だと語った。
(ネットニュース)Netflix実写シリーズワンピースのプロデューサーが、シーズン2の脚本の準備ができていることを明らかにしました。第2シーズンの製作はアメリカ映画俳優組合のストライキが解決するまで開始できないそうですが、ベッキークレメンス社長は、許可が下りればシーズン2を早ければ来年にもローンチできるとし現実的に上手くいけば1年後、1年から1年半で配信準備が整うかもしれないと述べているそうです。
有吉弘行:なんかよくこれ・・・インスタとかでもよくこれ出てくんね。ローンチって何でしたっけ。
デンジャラス安田:なんかね。ローンチってわからないですけど。
有吉弘行:ちょっと早ければ来年にもローンチでき・・・音痴ならわかりますが。
デンジャラス安田:聞いたことはないですよね。
有吉弘行:小学生じゃないんですから。ローンチ・・・そういう横文字ばっかり強い、最近はビジネスビジネス横文字がなんかあるけど、私達ビジネスに絡んでないか全くわからない(笑)
デンジャラス安田:確かに。
有吉弘行:もう私達がわかるのは本当ギロッポンぐらいのね、業界ですので。
デンジャラス安田:あははははは ヒデさんが(笑)
有吉弘行:ローンチ・・・何でしたっけ。「公開する、発表する」
デンジャラス安田:あー
有吉弘行:来年にもローンチできる。来年にも公開できるのででいいのにね。使っていかないと覚えないからね。
デンジャラス安田:確かにそう。
有吉弘行:「覚える必要ないよ!」っていう姿勢だと、進化がね。そんな人生つまらないですけど、なんでもやっぱ使ってやろう、やってみようねってね。お願いいたしますね。