山里亮太ショック。DayDayで共演する日テレの黒田みゆアナに無視される

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山里亮太ショック。DayDayで共演する日テレの黒田みゆアナに無視されるラジオのことば

9月6日放送、TBSラジオ『JUNK 山里亮太 不毛な議論』より。

山里亮太が日本テレビの『DayDay』で共演する黒田みゆアナウンサーが餃子の王将にいるところを発見。人の陰口を言ってるところを聞こうとこっそり耳をそばだてたが不発におわり、それ以上にショックな事が発覚したことを語った。

 

山里亮太:朝やってる『DayDay』でね、特集で『王将vsバーミヤン』ってあってね。王将vsバーミヤンですごい美味しそうだったの、両方とも。

放送作家:そうね。

山里亮太:ちょうど汐留の日本テレビのすぐ近くに王将があるのね。あの線の、あの新橋駅線路のね、高架下のところに。もう口が王将だなと思って・・・行ったのね。

放送作家:はい。

山里亮太:ニラレバ食べようと。そうニラレバと餃子とライスと。で、すーっと入っていってね。食べてたわけさ。新橋のところはカウンター席があって、あとボックス席なら何個もあるんだけど、俺なんかたまたまその1人用のボックス席があって、ちょうどそこに座って、もう両サイドは新橋でオフィス街ですから、会社員の方々がねスーツ着ながら、ちょっと目をやるとビール飲んでおじ様がいたりして、賑わって大混雑してた。

放送作家:うん。

山里亮太:ボックス席の本当にあの壁側に座って、餃子定食プラスニラレバ・・・ジャストサイズでっていう王将のジャストサイズであるのを実際に食べて、もう7割ぐらい食べたぐらいかな、ちらっと俺の隣の席が直前まではサラリーマンの3人が食べてらっしゃた。
その方々がどいた瞬間に、その隣に何か見覚えのある顔だなと思って見たら、『DayDay』で一緒にやってる黒田がさ。

放送作家:へー

山里亮太:やっぱ、さすがだなと。「放送で見て食べたくなりました」って言って、それで行かない人なんか山ほどいる世界じゃん。でもちゃんと来て、しかも先輩のスタッフさん・・・多分日テレのスタッフさんと2人で来てて、でもやっぱそこで俺が自分は駄目だなと思ったのが、俺眼鏡も外してるしね、昔っからそういうとこあるんだけど、なんか学校でもさ休み時間とかにね、イヤホンを挿して、音楽は何も聞かないで、この人悪口言わないかなって思い、耳をそばだてるってあるあるじゃない。

放送作家:あはははは

山里亮太:それで気づいてないし、机1個分しか挟んでないから、声が聞こえるわけよ。すげえ悪口言わねえかなと思って。ああいうとこって意外と、まさかいると思わないから、意外言うのよ。しかも同業者というわけじゃない。日テレの・・・絶対言いがちじゃない?「なんですかね、あの人」みたいな感じで言うかなと。もうそこでこっそりと聞いたらさ、もうなんかもうひたすら真面目なの「やっぱ自分が頑張っていく」っていう。なんだこれと思って。何で悪口言わねえんだと思って。

放送作家:うん。

山里亮太:本当にね、もう技術もすごいし、真面目ですごいなって。なんだよ。ただただね、ちゃんとその日にね、生放送で見ても美味しいもの食べてきて、悪口も言わない。俺も気を遣わしちゃいけないし、ひっそりと帰って、で今日だったんだけど、朝会ったら、「昨日王将いましたよね」なんて言うから、俺がSNSでつぶやいたからね、それを見たのかなと思ったら。

放送作家:なるほど。

山里亮太:「ていうか。いたでしょう。」って。そこで「うん。実は俺は隣の隣の席のとこにいて、何か悪口言わねえかなと思ったら、言われんだもん。聞きたかったよ」ってね言ったら、「いや知ってましたよ」と言って、「店入るところから見てましたよ」って。

放送作家:おっ。

山里亮太:「えー、なんだよ」って言って。そうだったのかーって穏やかにね終わって。

放送作家:うん。

山里亮太:そっかばれてたんだ。俺が入るところから見てたんだ・・・なんて思って、楽屋帰った瞬間にすっごい俺の中で、シンプルに無視してない?なんて

放送作家:俺も今思いました(笑)

山里亮太:日テレの番組のスタッフさんと、日テレのその同じ人が、俺が店入って行くところもずっと見てて、隣にずっといるのも知ってて、帰り際もずっと同じって・・・シンプルに俺無視されてんじゃんと思って。

放送作家:そういうことですよね。

山里亮太:恥ずかしくなっちゃって、急になんかはしゃいだのが。なんかさ、いや俺も悩んでる。なんか一番かっこいいやつやろうかなとか、急にスッと現れて伝票取っていくとか。

放送作家:うん。

山里亮太:それやったらよかったなとかいろいろ考えて。俺ここでこれ言っちゃってんのも聞いてないだろうからだけど。

放送作家:でも何らかの形で伝わりそうな気がします。

山里亮太:記事の方なんかあのね、書かれる方、本当にだから書き方だけは注意してほしいな。

放送作家:どんな書き方なら?

山里亮太:えっと、『山ちゃん、王将ニラレバ大絶賛』

放送作家:あはははははははは

山里亮太:『あまりの美味しさに、山ちゃん居たことにも気づかない。アナウンサー、スタッフさんの巻』

放送作家:あはははははははは

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