3月10日放送ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』より。
若林正恭がバイきんぐ西村瑞樹の無人島キャンプの話を披露。西村のとんでもない行動力の凄さを絶賛した。
若林正恭:有名だよね。もうキャンプ。
春日俊彰:はいはい。色んな雑誌とか出てるもんね。
若林正恭:キャンプに行く時はどういう車がいいんですかねぇ」って話とかしてたら、キャンプの話になって。無人島行くじゃない?西村さんって。ひとりで。
春日俊彰:そうなの?
若林正恭:無人島で。
春日俊彰:プライベートで?
若林正恭:俺、それを何かの記事かテレビかで見て、「西村さん、キャンプどんどんエスカレートしてますよね」なんて話して、「そうなんだよぉ」みたいな。
春日俊彰:ふふふ
若林正恭:どこの島か忘れたけど、沖縄の方とか鹿児島の方かよく分かんなかったけど、その市役所か何かに電話するんだって。まず。
春日俊彰:へー
若林正恭:無人島に行くには船で。ほら。
春日俊彰:そうかぁ。
若林正恭:そしたら漁船を持ってる人に、なんかセンターみたいなとこに電話して、漁船を持ってる人に直接電話でどこどこの島まで運んでもらって、「何時に迎えに来てください」って言って、直接料金も交渉するんだって。
春日俊彰:じゃそこの定期便というか、いうのが無いところなんだね。
若林正恭:そう。
春日俊彰:あ、そう(笑)
若林正恭:で、瑞樹さんはさ、電話して漁船で漁師さんに、漁の船に直接いくらでって言って「何時に迎えに来てくれませんか」って言うんだってさ。
春日俊彰:それはもうコーディネーターさんの仕事だね。
若林正恭:そうね。それで瑞樹さんはその漁船に乗って無人島まで行って下ろしてもらって、「じゃ明日の何時に迎えに来るから」って、でもさ、そんなのもしだよ。漁師の人がうっかりど忘れしたらさ、ドエライ事だとか思っちゃうじゃん。一人だよ!無人島に。
春日俊彰:まぁそうだね。何があるか分かんないしね。もしかしたら怪我したりする可能性もあるしね。
若林正恭:そうだよ。
春日俊彰:電話を失くすとかね。電波届かなかったりとかね。
若林正恭:マジで凄い。それで「まずテント張るんですか」って訊いたら、「いやまずさ、無人島だから全裸になってさ」って(笑)
春日俊彰:あー
若林正恭:全裸になってからテント組み立てるんだって(笑)凄くない?
春日俊彰:それはいいかもしれないね。それは都会では出来ない事だからね。手間がかかりすぎるからやりたいとは思わないけど。
若林正恭:それでさ、凄い人だなって思って。ひとりで夜全裸で過ごすんだって。浜辺で。寝てそこで満点の星空を見て。ウワーでもちょっと、旅行は好きだけど、ちょっと怖すぎて無理だな。
春日俊彰:一人ではね。
若林正恭:そう。無理だなと思って。凄い人だなと思って。