3月8日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。
岡村隆史が『めちゃイケ』のファイナルで『めちゃ日本女子プロレス』の収録があった事を明かし、今のバラエティではご法度的な危険な収録を思い切りやったと語った。
岡村隆史:
プロレスやるんですよ。全日本女子プロレス…めちゃ女っていうのを光浦とかずーっとやってきたやつなんですけど、それは終活というかファイナルになってやってみたいなと思ってたから、「やるぞ」ってなって。
それはお金もかかるし、危ないしみたいな「どうすんねん」みたいな上層部の方から、こっちは「やりたい」というてるのを「ちょっとやれるかどうかわかりません」みたいな、そんな状態やったんですけど。
まぁまぁ、「別にファイナルやからやるぞ」みたいな事で昨日収録したんかな。もう体のあちこち痛いんですよ。でも興奮してるからその時は全然…今日朝起きたらあちこち痛いんですけども、まぁまぁ目一杯…あれ何時間撮ってたんかな。いつ始まったかな?8時ぐらいか。収録。
8時くらいから回りだして12時半。昔『ワールドプロレスリング』ってやってたけど、あれ1時間生やったからね。1時間生でゴールデンでやってたんですけど、だから何時間?8時からやから…4時間半で多分どれくらいの尺になるかわからんけども、やって。もうみんなも「最後やから」いうから中々のホンマになんやろな…凄まじかったよ。
「勝ちに行くぞ」みたいな。「どっち勝つか分からへんからな」みたいなそんな感じになってて、まぁ中々のどこまでアレか分からないですけど、プロレスやから…軽い流血もありましたし(笑)今のバラエティでは中々のご法度的ではあるんですけども、プロレスやからそら流血する事もあるわいな。
それはだってプロレスなんだから。何がどうなるか分からんから。こっちも「ファイナルやし、やるぞ」ていう気合でしたから多少の流血もありましたし、まあモロに当たりましたけどね(笑)モロにガーンって。
昔からめちゃイケでプロレスやってる時もガッチリ当たる事あったんですけども、ファイナルという事でやるだけの事はやって終わろうと。ホンマの最終回やからやるだけの事はやろうやったんですけども、中々。