2月10日放送ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』より。
平昌オリンピックの聖火点灯をキム・ヨナが務めた事を受け、オードリー若林が2年後の東京オリンピックで自分が聖火点灯をしたいと語った。
若林正恭:二年後に東京オリンピックでしょ。すぐだよね。
春日俊彰:そうだよね。すぐ。
若林正恭:何かあるの?仕事。
春日俊彰:へっへへへへ いやもう何かやりたいよね。
若林正恭:決まってんじゃないの?お前、最後の聖火ランナーとかさ。黙ってるけど決まってるでしょ。二年後の。誰が最後やるの?聖火ランナー。
春日俊彰:あれって何?最後の人って点ける人?バーっと登っていって。
若林正恭:もう決まってるのか?
春日俊彰:キム・ヨナ役でしょ。
若林正恭:決まってんのかよ?もう。
春日俊彰:どうなんだろうね。
若林正恭:決まってないなら、俺立候補したいけどね。
春日俊彰:若林さんが?止めといた方がいいよ。
若林正恭:何でよ?
春日俊彰:いやいやいや。馬鹿見るよ。
若林正恭:馬鹿見る?
春日俊彰:止めといたがいいよ。最後は。途中だったら分かるけどね。
若林正恭:最後に点ける役をやりたいねぇ。
春日俊彰:点けるのはアレ、歴史に残るよ。オリンピックの映像としてさ。残ったりするじゃない。あそこのところ。
若林正恭:何で止めた方がいいのよ?
春日俊彰:いや、だって応援してくれる人いないって。
若林正恭:そうかなぁ。
春日俊彰:「何で若林なんだ?」ってね話になっちゃうよ。やりたいという気持ちを超えて「何で若林なんだ?」って話になっちゃうと思うよ。客観的に見た方がいいと思うよ。
若林正恭:あー、自分の事を?
春日俊彰:そうね。アスリートもいっぱいいるわけじゃない?大体あれアスリートじゃないの?
若林正恭:キム・ヨナさんがやるくらいだからねぇ。
春日俊彰:レジェンド。モハメド・アリとかさ。やってるよ。
若林正恭:あー、モハメド・アリね。
春日俊彰:そこに並ぶわけよ。若林さんが(笑)
若林正恭:てか好きだけどね。モハメド・アリさん。
春日俊彰:そらみんな好きだよ。私だって好きだよ。そら理由を訊かれて「モハメド・アリさんが好きなんで、僕もやってみたくなった」って。趣味じゃないんだからさ(笑)趣味始める時の理由じゃないんだから(笑)そら無理よ。やっぱ我が国を代表するレジェンドの…