10月27日放送TBSラジオ『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』より。
設楽統が若手時代に友人の結婚式で『笑う犬の生活』のキャラクター『はっぱ隊』をやった事を告白。設楽はすでに芸人だったにも関わらず、恥ずかしさが払拭できずにずっと下を向いていたと語った。
設楽統:俺、そういえば昔結婚式でさ、当時さ『はっぱ隊』って流行っててさ。
日村勇紀:あー、笑う犬のね。南原さんだったっけ。
設楽統:そう。ネプチューンさんとか。「はっぱ!はっぱ!」って裸で股間に葉っぱを付けて踊るっていう。
日村勇紀:うん。
設楽統:それがさ、友達が結婚するから、仲いいから…俺はもう芸人やってて、もうライブとかも出てる。なんならちょっと仕事でテレビとかも出てる。
日村勇紀:うん。出だしのね。
設楽統:うん。それで「みんなで余興で当日やろうと思ってるんだけど」って…「お、いいよいいよ」って俺も。「ちょっと練習とかあるけど、俺は忙しいから来れないと思うけど。実際当日は合わせて」って。「あ、なんでもなんでも。全然いいよ。なんでも一緒にやるよ」って。
日村勇紀:うん。
設楽統:「任す任す」って言って当日行ったら「はっぱ隊やる」って。
日村勇紀:あははははは
設楽統:恥ずかしかった…でも友達の結婚式だしみんなでやるっていうしさ、やらないわけにはいかないしさ。でもこういう仕事をちょっと始めてるし、なんかスゲー恥ずかしかったけど、端っこの隅にしてもらってさ、踊りとかもちゃんと出来ないから。
日村勇紀:うん。
設楽統:やった事あったなぁ…
日村勇紀:それでもウケるんじゃない?仲間内だと。はっぱ隊は。
設楽統:まあまあまあ。でももう…初舞台よりもずっと下向いてた。
日村勇紀:あはははははは
設楽統:俺、恥ずかしがりでね。一番最初のネタ見せとかもずっと下向いてたから。ネタやってる最中、恥ずかしくて。
日村勇紀:はははははは そう。懐かしいね。照れてんだもんね。ずっと下向いて。
設楽統:そう。恥ずかしくて人前で何かやるのが。
日村勇紀:あはははははははは
設楽統:そんな思い出もあるな…