岡村隆史、ブレイク前のディカプリオと共演していた事を明かす…「相方が『何やったんかな。あの外国人の人』って言ってた」

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岡村隆史、ブレイク前のディカプリオと共演していた事を明かす…「相方が『何やったんかな。あの外国人の人』って言ってた」ラジオ芸人の小ネタトーク9月14日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。

岡村隆史が若手時代に吉本の銀座七丁目劇場から放送していた帯番組『銀ブラ天国』のエピソードを披露。今では豪華な顔ぶれの中にタイタニックでブレイク前のレオナルド・ディカプリオがいた事を明かした。

岡村隆史:

吉本が『東京好きですねん』っていう嘘キャッチフレーズ作ってですね、東京に劇場を作ったんですよ。銀座七丁目に。好きなわけあれへんやんか。あれへんのに吉本が銀座に劇場をやることになりました。七丁目ど真ん中ですよ。そこのキャッチコピーが今でも忘れません。『東京好きですねん』っていう(放送作家笑)

そこの看板じゃないですけど、我々がやるという。ホンマそん時なんか一番東京嫌いな時じゃないですか。ホテルに住まわされてるし、自分の家も無いし、城もないし、銀座の七丁目の近くのホテルにずーっと入れられて、大阪に帰ることも出来ずに洗濯物がドンドン溜まっていくという。相方は顔にブツブツが出来始める、僕は廊下をダッシュするしかない。銀座とかようわからんから廊下をワーと行き来してる頃に銀座七丁目劇場を使って『銀ブラ天国』という…皆さん知らない?伝説の帯番組『銀ブラ天国』、知らないですか?(放送作家笑)

帯やってたんですよ。だから。21、2の時ですよ。伝説のブラブラっ娘、アシスタントみたいな女の子がいてて、そこに矢部美穂とかがワーといてて。各曜日に辺見えみりちゃんとか、そういう娘がワーっといてて、30分番組ですけど銀座から生で色んな情報を発信していく。

最後に歌のゲストとしてデビューしたてのシャ乱Qとか、あのディカプリオも来たんだから!銀座七丁目劇場ってきったない劇場やがな。レオナルド・ディカプリオが来たんや。まだよう知らんやん。誰や言うても。『タイタニック』やるもっと前やん。

それでうちの相方とか「誰やねん。これ」って(放送作家笑)「何出てんねん」とか言うて、ディカプリオに「ディカプリオって何やねん」みたいな。「何やったんかな。あの外国人の人」とか言うて、ずっと。

それが後にあの『タイタニック』でやね、凄い事になんのよ。そんな人が『銀ブラ天国』っていうのは中々の人達が出てたんですよ。

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