山里亮太、『鳥人間コンテスト』でボケの全カットを食らう…「山里さんと東野さんのおちゃらけを無くしていきたいって言われた」

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山里亮太、『鳥人間コンテスト』でボケの全カットを食らう…「山里さんと東野さんのおちゃらけを無くしていきたいって言われた」ラジオ芸人の小ネタトーク8月23日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。

山里亮太が読売テレビの『鳥人間コンテスト』でリポーターを担当。収録の間、何度もボケたが、ドキュメンタリータッチの番組構成の為に全カットされていた事を明かした。

山里亮太:

先週か先々週かな?私、『鳥人間コンテスト』のプラットフォーム、飛行機が飛び立つところののリポーターを毎年やってて、今年はちょっと趣向が変わってドキュメンタリータッチで行くという事で。「分かりました」って言って「何が変わるんですか?」って言ったら、「山里さんと東野さんのおちゃらけを無くしていきたい」って言われて(放送作家笑)

で、迎えた今日のオンエアだったんですけど、私本当にもう…ドキュメンタリーでお送りするというのを守りましたよ。本当に良かったの。今回の『鳥人間コンテスト』も。まぁ、素晴らしい。感動が沢山あった。

とは言えね、ラジオでみんなに「真面目にやったよ!」みたいな事を言ったけど、私だって何だかんだで芸人の端くれですから、ボケなんてのを実はやってたんです。プラットフォームのスタッフさんはいつも一緒だから、「楽しいね。やっぱりここは」なんて言ってやっててね。で、収録終えて帰ってきました。

で、今日のオンエアをちょこちょこ見てたりとか、後、SNS、ツイッターを使って、この方々に「山里がボケたら『ボケた』って呟いてねー」なんて送ったりしてるわけですよ。

いざ2時間。7時から9時の間に放送あったんですけども、ガチでボケなかったらしいね。一回も…。全カットだったみたいね。ボケたところ。ちょっとね…(笑)

もう2日間に渡って、何時間も…5、6時間、7時間、8時間くらいかなぁ。ずーっといたのにいっこもボケないってどんだけ~。『鳥人間コンテスト』まさかのボケなしでしたけどね。「本当はこんな事ボケてたよ」っていうのは近々みんなにラジオで聴いてもらいたいなぁと。敗戦の弁じゃないですけどね。

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