伊集院光、『ザキヤマ』誕生秘話を明かす…「アンタッチャブルのネタだった」

スポンサーリンク

伊集院光、『ザキヤマ』誕生秘話を明かす…「アンタッチャブルのネタだった」ラジオ芸人の小ネタトーク8月21日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

アンタッチャブルの山崎弘也が『ザキヤマ』と呼ばれている事に伊集院光が言及。そのキッカケがアンタッチャブルのネタだったと明かした。

 

伊集院光

そう言われてみれば、俺は山崎の事を「ヤマ、ヤマ」って呼んでて、一番仲のいい有田君は「ヤンマー、ヤンマー」って呼んでたのに、お前いつから『ザキヤマ』?

最近はそれに屈して俺も、世間がみんな『ザキヤマ』って呼ぶから、そう言わないと通じなくなっちゃってるから。もはや。俺だけが「ヤマ、ヤマ」って。

この番組にもずっと出てて、「ヤマ、ヤマ」って呼んでた名残もあるからヤマって呼ぶことも多いけど、朝の番組のお知らせとかは、「ゲストにザキヤマこと…」って言わないと分かんないから。

世間の定着度で『ザキヤマ』ってなってるけど、「アレいつからだ?キッカケなんだ?」みたいな話から…そもそも山崎って名前は自分が売れた頃には山崎邦正君がいたりとか、ジョーダンズの山崎君がいて、山崎って名前がいっぱいいる中で、ネタの中で「ザキヤマって呼んでください」って言ったら柴田が「そんな事呼んでる奴いねーよ!」って突っ込む繰り返しのネタだったらしいよ。

それが突っ込む方がいなくなっちゃって(笑)なんとなくザキヤマのまま…ボケっぱなし。「ど~も~、ザキヤマで~す」って言って、セットとしては「そんな呼び方ねーよ!」としてのセットが、いつの間にか「そんな呼び方ねーよ」側がいなくなるという形で定着していくらしいね(笑)

スポンサーリンク