はなわ、名曲『お義父さん』を嫁より先にオードリーに聴かせていた事を告白…「春日が困った顔してた」

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はなわ、名曲『お義父さん』を嫁より先にオードリーに聴かせていた事を告白…「春日が困った顔してた」ラジオのことば5月27日放送ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。

ゲストのはなわがリリースした曲『お義父さん』を、人に初めて聴かせたのがオードリーの二人だったと告白。その際の春日の微妙なリアクションがおかしかった事を語った。

 

はなわ:
自分がブログに上げた動画が20日間で100万回もドンドン、ドンドン上がっていくの見て、「来たな」と。

若林正恭:
そうですよね。僕もこの曲実は俺と春日が稽古場で漫才の稽古してたら、はなわさんがいらしたんですよね。俺らが後から行ったんですよね。

春日俊彰:
あ、そうか。「あれ?これ聴いたことある歌だな」と思って。ライブでも一緒にやってないし、どこでだろう?と。そうか。稽古場か。

若林正恭:
それが結構前じゃないですか。半年以上前ですよね。

はなわ:
だから去年ですよ。去年。

若林正恭:
一年ぐらい前ですよね。それで、今リリースって聞いたから、リリースするの事務所大分渋ってるのかなと思ったんですよ(笑)

はなわ:
それもちょっとあるんですよ(笑)それもちょっとあるんですけど、これね。今回何故オードリーのラジオで話すかというと、初めて言うんですけど、これ元々去年の嫁の誕生日が3月4日で、その誕生日プレゼントにただ歌うだけの歌だったんですよ。

若林正恭:
凄いですよね。それ。

はなわ:
結婚15周年目の節目の年にその歌を作ったんですよ。練習する場所が家だと「うるさい」ってなっちゃうから、練習しなきゃいけないわけじゃないですか。

若林正恭:
はい。

はなわ:
だけど照れくさいじゃん。こんな歌。

若林正恭:
はいはい。なるほど。先聞かれちゃうとアレですもんね。

はなわ:
だから稽古場でひとりで夜中練習してたんですよ。そしたら急にドアがガチャって開いて、ビクン!ってして、パッと見たら若林が「あれ?はなわさん、大丈夫ですか?」みたいな。「今日使ってんですか?」って。

若林正恭:
はい。

はなわ:
「これから稽古するの?」って言ったら「そうなんです」って。あれ時間遅かったね。

若林正恭:
深夜でしたね。

はなわ:
「そうか。大丈夫大丈夫。俺もう帰るよ」って言ってた春日も来たんで…俺悩んで、こんな歌聴かせて俺が帰ったら、どんな会話になるんだろうと思ったんだけど。

若林正恭:
あはははは いい歌ですからね。本当に。

はなわ:
マジな歌。で、聴いてもらったんだよ。

若林正恭:
はい。聴きました。

はなわ:
で、俺は人に一番最初に聴かせたのはオードリーの二人なんですよ(笑)

春日俊彰:
そうだったんですか。

はなわ:
だから嫁よりも先に。だからその時に春日がちょっと困ったような顔をして。「こんなマジな歌を聴かされて」って。

若林正恭:
それは芸人3人で、こんな感動の歌を聴かされたら、俺はなんかそっちもはなわさんと話せる気持ちはあるけど、春日は特に困るでしょうね(笑)

春日俊彰:
そうそう。

若林正恭:
普通に低い声で「いいっすね…」って。

春日俊彰:
あんまりはなわさんと会う機会もないから、その歌を聴かせてもらう前に会った時の最後の会話が、知り合いの太った女性を紹介してやるという…

はなわ:
わはははは

春日俊彰:
「春日好みのいるぞ」って。

若林正恭:
人間って色々だね(笑)

春日俊彰:
それが直前の会話だったから。

はなわ:
フリだと思うよね。

春日俊彰:
そうそう。メチャクチャいい歌だったから、ちょっと複雑なね(笑)

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