5月18日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
スザンヌが長男とのキス写真をインスタグラムに投稿し批判されている事を受け、おぎやはぎが批判の対象が何なのかを分析。キス写真はともかく、それを自分でいいと思って投稿する事に不快感を感じる人がいるのだろうと指摘した。
矢作兼:
『スザンヌが3歳の長男と本気キスに批判の声』と。インスタグラムにですね、長男との本気キス。今これ手元にありますけども。ブチューと口と口でしてるわけ。
小木博明:
うん。親子で。
矢作兼:
そう。これが「教育上よろしくない」とか、「息子が思春期にこれ見たら泣くよ」とか批判の声も上がってると。
小木博明:
批判してくるんですね。またネットで。なるほどねぇ。批判か。気持ちも分かるけどねぇ。
矢作兼:
そうね。かわいくて仕方なくてもう犬でも何でも…子供と犬一緒にしちゃいけないんだろうけど(笑)チュッチュ、チュッチュするじゃない。子供も可愛いからチュッチュチュッチュするんだろうけど。だからこれを自分で撮って…人が撮ったのか知らないけど、上げたのは自分なんでしょ?インスタグラムに。
小木博明:
そう。
矢作兼:
これを自分が上げちゃう時点でヤバイんだろうな。
小木博明:
批判はそこに行ってんのかな。別にするのは構わないと。そんなもんね。可愛くてさ。それを自分で載せちゃうって事でしょ?載せちゃう神経というか。
矢作兼:
そうそう。
小木博明:
そこだよねっていうね。
矢作兼:
そこなんだよね。
小木博明:
載せなくてもいいじゃないっていう事よ。
矢作兼:
「どう言われたいの?」っていう。
小木博明:
そうそう。
矢作兼:
「何これ?『良い!』って言われたんだ」って。
小木博明:
そういう事だろうね。
矢作兼:
でも「気持ち悪いよ」って思う人もいるから、これ。したっていいけど。してもいいんだけど、これを載せたっていう行為だよね。インスタグラムに。
小木博明:
そうだね。大体こういうクレーム付ける奴って、歪んでる性格が多いから、そこに目付けるよね。矢作もすぐにそこに目付けたもんね(笑)
矢作兼:
付けた(笑)これをしてるところを誰かにパシャって撮られたものが流れたんだったら「まぁまぁ、別にいいか」と。
小木博明:
そう。撮った人のインスタなのか、あっちの方だったらね。
矢作兼:
そうそう。「自分のインスタに『コレ良い』と思って載せちゃうんだ」っていうのに引っかかる人はいるよね。
小木博明:
そうよ。そういう事なんだろうなぁ。何でもクレームっていうのは。
矢作兼:
何でも人がむりやりやった事にすればいいのよ。「俺は嫌だったんだよ」って(笑)
小木博明:
そうすれば周りも「しょうがねーか」ってなるよね。
矢作兼:
「これ自分でいいと思ってんだ」ってなっちゃうとさ。
小木博明:
またスザンヌの耳に入ると、怒られちゃうから。
矢作兼:
確かに小木とスザンヌは仲直りしてるからな。
小木博明:
そう。したばかりだからさ。仲直りを。これは言えないなぁ。いい写真だと思うけどね。いい写真だけど載せたって事がね。親子だからいいんだよ。