5月4日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。
間寛平が木から落ちて骨折したというニュースを受け、岡村隆史が「これ程面白い事はない」と断言。たこ八郎が海で亡くなった時のような伝説的出来事だと語った。
岡村隆史:
寛平さんが木から落ちたというね。コレ今僕関西の方で、ローカルで『おかベロ』という番組やらせてもらってるんですけど、そのコーナーで寛平師匠出てくれはってるんですよ。村上ショージさんと寛平さん二人でツッコミいてな自由なロケなんですけど。
それで、何本か撮り溜めしてるんですけど、もうストックがないねん。ほんでショージさんがすぐにスタッフに電話かけてきて「どうしましょ」言うて。二人でやってるもんだから、どないもしようがないと。誰か助っ人立てるのかどうか分かりませんけども…ただこんな面白い事ある?(放送作家笑)
あんだけ、めだかさんと寛平さんと、猿と猫であんだけやっててやで。ほんで『猿も木から落ちる』を正にやりはってんから。こんな面白い記事無いなぁ思うて。神懸かってんなぁ思うて。
僕なんかも「お猿お猿」言われてきてるからやね、自分も何かやらなあかんよね。やらなあかんというか、たこ八郎さんが海で亡くならはったように、こうやって寛平さんも木から落ちて骨折しはる。「岡村隆史も何を伝説で残せんのや」って事になってきますからね。
何がエエの?私の伝説って。何にも思い浮かばん。こんなに面白い事されたら。こんなもん中々ないですよ。今日なんかも収録があったんですけど、元気にロケやってはるんですよ。それ見たら笑ろうてもうてね。まさかこの時は木から落ちるとは夢にも思うてはらへんやろうなぁってロケやってはるからね。楽しく見させてもろうたんですけど、今かなり落ち込んではると思います。安静にしていただきたい。僕もいずれね、素敵な伝説を残させて頂きたいと思います。