おぎやはぎ、カワイコぶる女を批判する女芸人を切り捨てる…「あいつらブスだから恥ずかしくて出来ないだけ」

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おぎやはぎ、カワイコぶる女を批判する女芸人を切り捨てる…「あいつらブスだから恥ずかしくて出来ないだけ」ラジオ芸人の小ネタトーク4月27日放送TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

おぎやはぎが『一番抱きたい男』千葉雄大を例にとり、男が喜ぶ仕草をする女について持論を展開。それを批判する女芸人に対し、「ブスは恥ずかしくて出来ないだけ」とバッサリ切り捨てた。

 

矢作兼:
やっぱ年上の人から男女関係なく「可愛い可愛い」言われると、そういうこの…「今求めてるでしょ、この顔」っていうのが出来るようになるんですよ。

小木博明:
喋り方もさ、千葉君の喋り方ってアレ、素の喋り方って見た事ある?

矢作兼:
素の?

小木博明:
常にあんな感じなんだけど、他の番組でさ、例えばバラエティとか、ああいう感じだよね。全部ね。

矢作兼:
うん。

小木博明:
という事は素がもうアレなのか。あんな可愛いのか。

矢作兼:
そうじゃない?っていうかちゃんと出来るのよ。ああいうよそ行きの顔とよそ行きの喋り方が。千葉君はきっと、普段は男っぽいって言ってたじゃん。飲んだりしたら。

小木博明:
そうかそうか。

矢作兼:
でもそういう風に求められるんであれば出来るのよ。だから俳優さんだよ、やっぱり。

小木博明:
俳優さんね。出来るんだね。要所要所でちゃんとね。

矢作兼:
そう。でもさ、それが出来てくりゃいいじゃん。正直。俺達がよく女の子に求める、よくカワイコぶってる女をさ、女芸人とか責めたてるじゃん。「何も分かってない。男は」と。「あんなカワイコぶってるやつがいいわけない」と。ただ、カワイコぶってくれりゃいいじゃん。

小木博明:
まぁ、そうなんだよね。

矢作兼:
俺達の前ではね。

小木博明:
そう。いいんだいいんだ。俺らの前でいい顔してくれれば。

矢作兼:
そんな別に普通の素で勝負なんてして欲しくないわけよ。よそ行きでいいのよ。よそ行きでやってくれりゃいいんだから。

小木博明:
確かに女芸人ってそういうのスゲーうるせーもんな。「許せねぇ」みたいな感じでね。ああいう事を。

矢作兼:
あんな事できないから。

小木博明:
あいつら恥ずかしくて出来ないんだよね。

矢作兼:
そうそう。

小木博明:
ブスな奴らってね。

矢作兼:
そうそう。

小木博明:
出来ちゃうっていいんだよな。

矢作兼:
何か知んないけど「飾ってない自分」で勝負しようとするでしょ。ブスのくせに。

小木博明:
そうなんだよなぁ。だからブスもああいう風に、千葉君がラジオ来た時みたいに「今日はいいシャンプー使ってきた」とか自然に言えちゃうじゃん。あの子は。

矢作兼:
言えるのよ。

小木博明:
ああ言う事をちゃんと言えるって素晴らしいよね。

矢作兼:
いいよねぇ。ちゃんと相手を喜ばそうとしてるもんね。

小木博明:
こうやって髪をサラサラと振ってさ。ああいうのスゲーなと思ってさ。

矢作兼:
アレは凄くない?でもアレってサービス精神だからさ、やっぱ女の子もサービス精神だと思うよ。

小木博明:
そうだね。

矢作兼:
カワイコぶってるんじゃないのよ。見方が悪いよね。「カワイコぶってる」って。あれ男にサービスしてくれてんだよ。

小木博明:
男の前だからね。そらそうだ。

矢作兼:
そう思うと女の子も、周りの女の子の目が気になるから男の前でそういう事できないわけでしょ。「何カワイコぶってんだよ」って言われるから。

小木博明:
そうそう。

矢作兼:
「そうじゃなくて違う」と。「私は男の人達にサービスしてあげてんだ」っていい方に変えたらやりやすくなるよ。

小木博明:
そうだね。皆出来るかもしれない。

矢作兼:
「サービス精神があるだけよ。私は」って。

小木博明:
そうかもしれない。そのひと言で解決するね。今迄言われてきた女って。

矢作兼:
確かに。「カワイコぶりっ子」って良くないもんね。「男がこれを求めてるから、私はサービスしてあげてるの」って。

小木博明:
確かにそれは素晴らしいよ。

矢作兼:
こういう風に変えよう。そしたら女の子もやりやすくなる。

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