伊集院光、『アレコード』にクレームを付ける人間がいる事を明かす…「いやいや俺が考えたジャンルだから」

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伊集院光、『アレコード』にクレームを付ける人間がいる事を明かす…「いやいや俺が考えたジャンルだから」ラジオ芸人の小ネタトーク4月3日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

伊集院光が朝の番組『らじおと』内で、変わった曲を紹介する『アレコード』コーナーの話題に触れ、それいちいちクレームを付ける人間がいる事を明かした。

 

伊集院光:

朝の番組の『アレコード』っていう漠然なアレなレコード。「このレコードアレだね」っていうのを持ってきてもらってみんなで聴くっていうコーナーがあって。

もう全部漠然と言い辛いやつは「アレだな」って「アレなレコード・アレコード」っていうコーナーなんで、何でもできんじゃん。『アレコード』だったら。

昔、『おバ歌謡』っていうのを同じようなテーマで日曜日の番組で集めた時に、CD化しようと思ったら「おバカとは何だ」って怒られちゃて、いくつかの曲の許可が下りなかったから、「アレコード…アレなレコードって事なら広いだろう」と。

そうするとさ、何でも文句付ける人いるなと思ったのが、「あのレコードは音楽的には尖ってるのでアレなレコードに分類するのはおかしいんじゃないか」って言って来る人いるんだけど、いやいや俺の考えたジャンルだから、俺が分類したらソレだよっていう(笑)俺が『アレコード』って言えば、全部『アレコード』だよ。

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