山里亮太、赤江珠緒最後の『たまむすび』でのポンコツエピソードを語る…「どんだけ最後の最後まで赤江珠緒なんだ」

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山里亮太、赤江珠緒最後の『たまむすび』でのポンコツエピソードを語る…「どんだけ最後の最後まで赤江珠緒なんだ」ラジオ芸人の小ネタトーク3月29日放送TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』より。

赤江珠緒が産休の為『たまむすび』を卒業。山里亮太が最後の放送時にしんみりとなりながらも、赤江らしいポンコツなエピソードがあった事を語った。

 

山里亮太:

赤江さんが番組後にプレゼントをくれるわけよ。「ずっと見てて、山ちゃんの服には彩りが無い」と。単色な…同じヤツをずっと着てるから。「せめて、毎日付けてても彩りが加わったらいいなぁ」って高い高級なベルトをくれて。「これ、良かったら」って渡されて。「ありがとう」って。派手な色のベルトだな。「これ大事な舞台でも付けますわ」って。

で、「じゃ」って。あんまり長居するのもちょっと。飛び出しだったから次の現場に行かなきゃ。で、タクシーに乗って、その時言えなかった事をSNSで、ツイッターですよ。呟いてる途中に、その「楽しかった」という単語をつぶやくだけでもう涙がポロポロと。タクシーの中で泣きながらですね、つぶやいてて。

 

 

で、運転手さんが「あれ?」ってなって、「あ、さっきのラジオの流れで」って言ったら、運転手さんが「ごめんなさい。私文化放送聴いてて」って言われて(笑)「あ、それ色々ありますからね」っていうのがあって。「あ、でもいつも聴いてるんですけど」って変な空気で涙がスッと止まったけど。

で、温かいななんて思ってたら、次のスタジオ着いてメールがブーって入って、名前見たら『赤江珠緒』って入ってるわけ。「あ、赤江さんからメールだ」って。なんだろうって。お互い最後にちょっとバタバタしてたから、ちゃんと挨拶出来てないなと思って、その挨拶かなってパッと開いたら「山ちゃんごめん」って書いてあって。

えっ?ってなって見たら「渡すやつ間違った!」って。「それ違うベルトだ!」って(放送作家笑)「申し訳ないんだけど、返さなきゃいけないから、明日誰かに渡しといて」っていう(笑)「どんだけ、最後の最後まで赤江珠緒なんだ!」って思いながら(笑)赤江さん節を堪能して。

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