伊集院光、婿養子になった時の記憶が欠落してる事を明かす…「婚姻届を書いた記憶がない。俺、本当に結婚してるのかな?」

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伊集院光、婿養子になった時の記憶が欠落してる事を明かす…「婚姻届を書いた記憶がない。俺、本当に結婚してるのかな?」ラジオ芸人の小ネタトーク1月31日放送TBSラジオ『伊集院光とらじおと』より。

アシスタントの上田まりえ入籍の話題から、伊集院光が自分が婚姻届を出した時の記憶がまったく無いことを明かした。更に婿養子で名字か変わった時も何も思い入れが無かったと語った。

 

伊集院光:
上田まりえは独身最後の日に。

上田まりえ:
そうです。今日が独身最後の日になりました。

伊集院光:
要は明日婚姻届を出すってこと?

上田まりえ:
そうです。2月1日に婚姻届を出そうとずっと準備をしてきましたんで、今日の夕方にテレビの生放送が終わりましたら、愛知県の豊田市の方に行って届けて来ようとおもっています。

伊集院光:
俺、それ聞いてさ、自分の時の事振り返ったんだけど、婚姻届出しに行った覚えが全然無いんだよな…

上田まりえ:
えっ?そうなんですか。

伊集院光:
確か、カミさんのお義父さんが代わりに出してくれたような…何だかの理由で、確か俺、養子になったりとかそういう事があったのと、カミさんの実家が和歌山で遠かったのと、あと色んなテレビ番組始まって凄くドタバタしてたせいで、少なくとも…俺、婚姻届って書いたかな?

上田まりえ:
書いた記憶も無いんですか!?

伊集院光:
何色の紙?

上田まりえ:
茶色です。薄い茶色です。だって書く時凄い緊張しませんでした?

伊集院光:
いや、全然。どういう書式のものだったか、何を書いたのか…見届人みたいなのいるんだっけ?

上田まりえ:
そうです。保証人が二人いりますね。

伊集院光:
全然、誰にしたかも覚えてないわ。

上田まりえ:
まぁ普通は両親。両方の父親が書くのが普通だって聞いたんですけど。

伊集院光:
いや、多分自分の親にはその時お願いしてないな…まったく、まったく何一つ記憶が…俺結婚してんのかな?

上田まりえ:
ははは

伊集院光:
今、上田まりえとしては上がってきてる?「婚姻届を出すぞ」的な。

上田まりえ:
そうですね。でも緊張して今日全然眠れなかったんです。

伊集院光:
あ、そうなんだ。それじゃ相当上がってきてるね。

上田まりえ:
そうなんだと思います。そんなに意識もして無かったんですけど、今日寝たの3時ぐらいで、すぐうなされて、パッと起きたらまだ4時で。

伊集院光:
うなされるって何にうなされるの?

上田まりえ:
何か分かんない(笑)何故か生放送に遅刻するっていう夢を見て、起きたら疲れてましたね(笑)

伊集院光:
『上田』が終わるわけだよね。一応。

上田まりえ:
そうですね。親が凄く寂しがってますね。

伊集院光:
俺も『田中』が終わったんだけどな。俺も婿養子だから旧姓田中で、お婿入りしてるから篠岡に変わって、でも田中最後の日に何の思い入れも(笑)すでにその頃には芸名を使うようになってるから、田中はかなり終わってるわけよ。

上田まりえ:
はいはい。

伊集院光:
よっぽど、『三遊亭』の終わった時の方がよっぽど…感慨深い。

上田まりえ:
田中の歴史がいっこ…

伊集院光:
田中は漠然と終わったね。ハンコが中々売ってねーなぐらいの。

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