春日俊彰、2009年オードリー絶頂期の高待遇話を語る…「火星まで行く勢いだったからね。赤坂から所沢までタクシーを使った」

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春日俊彰、2009年オードリー絶頂期の高待遇話を語る…「火星まで行く勢いだったからね。赤坂から所沢までタクシーを使った」ラジオ芸人の小ネタトーク1月28日放送ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。

若林正恭がインフルエンザで休みの為、春日俊彰1人のトーク。2009年に春日もインフルエンにかかったエピソードを披露。当時、オードリーが飛ぶ鳥を落とす勢いだった為に待遇が良かった事を語った。

 

春日俊彰:

2009年ぐらいだったかな?我々がコンビでかかったのは。ちょうどオードリーで2008年の年末のM-1で、2008年の元旦の『おもしろ荘』でバーンといってね、生放送の漫才でバーンと行って、そのまま上昇しながら2008年の年末で大エンジンにみたいなのに点火して、ドカーンってあっという間に見えなくなりましたからね(スタッフ笑)

火星に突き刺さりましたね。1回ね。それぐらいの勢いがあった時の、迎えた2009年の夏…9月ぐらいですよ。9月ぐらいにかかって、私の方があの時は先にかかったんですね。春日の方が。火星の件はちょっと忘れてもらって(笑)1人な事を言いように言わせてもらって、いきなりスベってしまいまいたけど(スタッフ笑)二人の時には絶対に言えない事ですけどね(笑)

9月ぐらいに私の方が先にかかって、ゆくゆく若林さんもかかって、あの時は新聞に出たからね。「春日インフルエンザで休み」みたいな事が。それぐらい日本にとっても大ニュースだったんですよ。あの頃は。8年前は。春日が動いたらニュースが生まれるって言われてた時ですから。何やったって、そうよ。

あの時もどれぐらいだっけ。5日間か6日間ぐらい休ませてもらったのかな。『むつみ荘』に居れないっていうんでね、居てもだれも看病してもらえないからって言って、実家に帰ったんだから。

そのまま病院行って、赤坂か何かのロケ行ってたの。北海道か何かのロケ行って、帰ってきて体調悪いって言って、赤坂か何かの病院に行かせてもらって、鼻に長い棒みたいなの突っ込まれて…インフルの検査って。突っ込んで鼻と喉の間の骨みたいなところを“コスコスコスコス”ってこするんですよ。アレが一番辛いからね。インフルになった時の辛い事って一位ね。

あれで検査して出るんですよ。陰性だか陽性だか。それで出て、赤坂から実家の所沢までタクシー使わせてもらって…とんでもない額だったね。でもその頃は許されてたね。なぜなら火星まで行く勢いだったからね(スタッフ爆笑)今だったらダメですよ。「自費で帰れ」って言われるね。

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